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ドイツ人医師「WHOは世界人口を管理・支配するために設立された」と警告

昨年の秋、ストックホルムで開催されたThe Doctor's Appeal(スウェーデン語:Lӓkaruppropet)とChildren's Health Defense Europeが主催する会議で講演を行う直前、ドイツの呼吸器科医、医師、疫学者、公衆衛生の専門家であるヴォルフガング・ヴォダルグ(ワダルグ)博士は、世界保健機関(WHO)が世界人口を支配するという明確な目的のために、どのように創設されたかをアイバー・カミンズと語った。

2009年の偽りの「豚インフルエンザ・パンデミック」の摘発に貢献した著名人であり、1994年から2009年までの元欧州議会議員(MEP)であるヴォダルグ博士は、豚インフルエンザ・パンデミックよりも世界中に広がったという点でさらに悪質だった武漢コロナウイルス(COVID-19)「パンデミック」の偽りについても警告を発している。

その、どちらの偽りのパンデミックも、WHOが2つの恐怖を取り巻く世界的な管理構造において重要な役割を果たした。 WHO は、国際疾病分類 (ICD) を使用して、アウトブレイクやパンデミックに対する予防と備えの措置を講じるために、どのような病気にどのような性質があるのか、またどのような病気が公衆衛生上の脅威とみなされるのかを定義している。

WHOはまた、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)と呼ばれるメカニズムを用いて、どのような健康状態を健康上の緊急事態として指定するかを定義している。

「例えば、WHOは所定のPCR検査を使って病気を検出する手段を定義している」とThe Exposéは説明している。

WHOが定義しているのは、パンデミックやPHEICだけではない。WHOはまた、何が非感染性疾患(NCD)であるかも定義している。ここからWHOの私たちの生活に対する支配が始まるのだ。Wodarg博士は、WHOが定義し、管理しようとするNCDsとして、心臓病、癌、アルコールの過剰摂取を例に挙げた。

WHOは「生きているもの全てを狙う」

世界情勢の観点から特に憂慮すべきことは、WHOがNCDに焦点を当てていることである。なぜなら、WHOの持つ権力は、NCDという概念そのものと、国民国家をNCDの「脅威」にどのように対応させるかをコントロールでき、次の公衆衛生上のリスクを何でも独自で判断できるからである。

それらが地球を再び世界的なロックダウンと医療ファシズムの危機にさらしている。

「だから、彼らはあらゆるものを利用するだろう」とカミンズ氏は去年の秋のイベントで述べ、カメラマンが口を挟んで「脂肪を気にすれば、それがパンデミックになるようなものだ」と率直な言葉で要約し、ヴォダルグ博士も頷いて同意した。

「彼らは生きているもの全てを狙っている」とカミンズは語った。

言い換えれば、WHOは、比較的何でもない、本質的に脅威とならないものを公衆衛生の脅威であると宣言するだけで、すぐにロックダウンを実施でき、世界管理・支配を完了できるのである。

では、私たちには為す術はないのだろうか?

いいえ、ヴォダルグ博士によれば、この世界的な乗っ取りに対して簡単な解毒剤が存在しており、それは次のように定義されている。

R、T、S、C

•「R」は回復力を表す。

• 「T」は透明度を表す。

•「S」は規模を表す。

• 「C」は複雑さを表す。

ヴォダルグ博士は、WHOの意見を差し引いて、認識された脅威に国民国家がどのように対処すべきか、その方法を示唆しているようである。 しかし、WHOやその他の関連組織を牛耳るグローバリストたちは、自分たちの邪悪な計画を実行するために、この本来あるべき道理を逆転させているのだ。

ヴォダルグ博士とのフルディスカッションは以下でご覧いただける。前述の公式の説明の部分は16:20 のタイムスタンプから始まる。

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