なんでIT業界に転職したのか?

これからIT系のnoteを発信していきたいと思いますが、その前に私の経歴等のアウトプットをしたいと思います。

私自身は学生時代「勉強が嫌い!」といったこともあり、高校は就職特化の商業高校に進学し、知ってる名前の菓子屋の販売・営業に就職するという感じで、楽して生きてきたと思っています(笑)
ただよく言う3年目のジンクスってやつで、このままで良いのか?って思うようになりました。
(間で彼女が出来たり、会社の経営状況だったりと色々ありましたがそれはまた別の話・・・)
菓子業界で感じたことはまた別noteにしたいと思います。

いざ転職に向けて!

もちろん私は学歴はなく職歴的にもあまりよいものではありませんでした。
知識的にも乏しかったのでまずは転職エージェント(doda/リクルート)に登録して少しずつ活動を始めました。
最初は営業系で探して何件か応募すると、時期もよく比較的好景気だったので面接までは大体いけました。

10社程度受けて内定通知がいただけたのは3.4社とありましたが、にじみ出るブラック企業感のある面接担当官の数々・・・
今思えばクソ雑魚経歴の私を採用していただけたことがありがたいのですが、すべて断って行き詰りました(笑)
※営業系の面接官はしょうがないのでしょうけど高圧的な対応で好きになれませんでした

そんな中、アプリケーション開発を行っていた友人がおり、飲みに行ったときに話を聞くと、なんか面白そうだな~と頭の片隅で思うようになっていました。

そして少し経った頃・・・営業系をお願いしていたエージェントは使いづらくなり別のエージェントで面談をしたときに「〇〇さんはエンジニアとか性格的に合いそうですけど、どうですか?」との言葉が大きなきっかけとなりました!
正直IT業界は未経験で難しいと思っていたのですが、当時の好景気もあり、未経験採用は多数あり一気にIT業界転職に方向転換!(前のエージェントの方に土下座しろって感じですね)

IT業界を受けてみて・・・

実際にIT業界の会社を受けてみると面接担当官は自社サービスについて丁寧に説明してくださったり、「未経験でも人柄が良ければ技術は後からでも大丈夫だよ」といった甘い言葉に誘われ、内定を頂いた企業に転職を決意しました。

こんな感じで私は行き当たりばったりで、今考えるとまんまと転職エージェントの方の策にはまった感がありますが、結果として大きく環境改善されたので感謝していますm(_ _)m

エージェントの使い方や転職に向けて行った対策なんかはまた別に出来たらと思います!

長いだけの文章ですが、こんな形でIT業界での社会人生活が始まりました!

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