2019.12.10の夢「血湧き肉躍る。レトロな旅館。」

息子を迎えに小学校まで行く途中、道に迷った。親切な人に道を聞いてなぜか自転車をこいで急ぐと、海岸沿いのカーブを曲がりきれずに海に飛び出しちゃって、ああ、死ぬ…と思いきや、自分で風を読んで無事に砂浜に着陸した。こんな冬でも日向は暖かい。海水浴に来てる子どもたちと戯れて、テキスタイルのオシャレな浴衣を着ているカップルでいっぱいの旅館で迷路にまよって、、近所の神社の賑わいを横に、やっと小学校までたどり着く、そんな、血沸き肉踊るような冒険活劇の夢でした。

砂浜の繊細な色とか、観光客の息づかいとか、海水浴の暖かさとか、旅館の粋な感じとか、小説に書けたらいいなと思えるくらい良かった。。酔っ払い客が美味しい焼酎を入れてくれたんだ。息子を迎えに行かなきゃいけないので飲めないから、ウッドデッキのディナー席に一杯プレゼントするつもりで置いて旅館を後にした。

おはようおはよう。

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