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模擬国連資料翻訳メソッド(文字情報付き)

1.UN libraryから翻訳してくる資料をダウンロードしてくる https://digitallibrary.un.org/ 2.PDFファイル形式でダウンロードされるので、それをWord形式に変換する →Adobe勢はpdfファイルの書き出しからword形式指定で変換 3.Wordファイルを開く 4.「Ctrl+H」を押し、検索する文字列に「^b」を入力。「オプション>>」をクリックし、右下に展開される「あいまい検索」にチェックが入っていないことを確認する。

    • 欲しいもの

      ・随時更新型DR比較ツール 仕様 2つ、またはそれ以上のgoogleドキュメントの文言を比較するツール。比較対象のドキュメントが編集されるに従って、比較結果も随時更新されるものが欲しい。 今までは一定のタイミングまでのものを手動でコピーして、比較サイトにアクセスして貼り付けてを2つのドキュメントでそれぞれ行い、比較結果を見ていた。 模擬国連ではアンモデ/コーカス中は流動的に文言が変動するため、常に最新の状況を把握するという点で随時の自動更新機能を実装することは大きな価値があ

      • 模擬国連のデータベース創設への考察

        導入模擬国連を始め早一年が経とうとしている。紆余曲折あっても七転び八起きで気づいたら次の会議にアプライしているので、私は当分続けるのだろうと思う。 その上で、私の私利私欲による、リサーチの簡略化を行えるようなデータベースが欲しいと感じることが多くなってきたので、実際に設置するならばどのような形式が可能なのか、本稿では検討を行う。 思考フロー・何を共有するか 最初に思い浮かんだのはUN libraryの資料を一元的に収集することである。特に、模擬の議題として取り上げられや

      模擬国連資料翻訳メソッド(文字情報付き)