No,48_私が持っているボードゲームたちを紹介します【中編】🐠

おはようございます！今日はまだ朝ですね🌅

ボードゲームファシリテーターの yu（ゆう）です。

今日は月イチ（7月）のボードゲーム会があるので、先に記事を終わらせたくて朝から頑張って書いています😅笑

昨日の外出から重たい荷物を頑張って持って帰って来たので、早速今日いくつか持参予定。さて何でしょうか❓

正解は、「厄介なゲストたち」・「KITES(カイト)」・「注文の多すぎるゲーム（カフェ）」でした❗

という事で、前回の続きから。
このままお店に持っていくので、もし面白そうなゲームや気になっていたゲームがあったら、OPENの際には是非遊びに来てくださいね🚪

～ 正体隠匿＆推理 編 ～

・『 オブスクリオ 』

アートワークはキムタクが大好きな「ディクシット」より上かも！

このゲーム、一言で言うと、あのキムタクも大好きなボードゲーム「ディクシット」に正体隠匿要素が加わったようなゲームかな。

プレイヤーは魔法図書館に閉じ込められた見習い魔法使い🧙‍♀️「魔法の書」と呼ばれる導き手役のプレーヤーが出すヒントの絵（イラスト）を参考に、6ヶ所の扉の内、正解の扉を予想し脱出する扉を選ぶ。これを繰り返していき、最終的に閉じ込められた魔法図書館からの脱出が成功すれば魔法使い側の勝利🧨

逆に、脱出できなければ、魔法使いの中に紛れていた裏切者（悪の手下？）の勝ちになってしまいます。

【おすすめPOINT】
・魔法の書の台座が重厚感あって雰囲気良し！
・コンポーネントが美しすぎる✨
・様々な罠にかかる事があり、魔法の書のヒントが分かりずらくなる
・人狼が苦手な人でも正体隠匿系が楽しめる！

・『クリプティッド』

必ず特定の1ヶ所が見つかるようになっているヒントが凄い！

未確認生物「クリプティッド」が地図上のどこかに潜んでいる🐲各プレイヤーにはクリプティッドの生息場所を示すヒントがそれぞれ与えられてスタート。

自分の手番では、地形の1マスを指定し、他のプレイヤーにここにクリプティッドがいる可能性があるかどうかを聞く「質問」か、潜んでいる場所が分かったのなら、その場所にいる可能性があるかどうかを全員に答えてもらう「探索」のどちらかを選び実行。

これを繰り返していくと、
が少しずつ見えてくるため、いち早くクリプティッド「見つけたプレイヤーの勝利」となる。

・・・とまぁこんなゲーム🐍このゲーム、好きな人は好きだよねー！そして、そういう人はいつも強い。笑

【おすすめPOINT】
・それぞれの持っているヒントが違うという点が面白さを増している！
・ヒントの内容自体は分かるので、どのヒントなのかを考えるのが面白い
・これ系のジャンルが好きな方は、是非一度やって欲しいおすすめゲーム

～ 協力 編 ～

・『デクリプト』

同じチームには分かるように、相手チームには悟られないような
絶妙なヒントを出すことが勝利への鍵！

このゲーム、2チームに分かれての協力ゲームになっていて、写真の1～4の部分には暗号（ワード）が隠されています。同じチームのメンバーはここまでは全員見てOK✨

ここから、ヒント係は「1.3.2」といったような3つの数字が書かれているカードを引き、その数字に書かれている順に該当の暗号（ワード）を当ててもらえるようなヒントを考え発表する。

それを聞いた残りのチームのメンバーは、ヒントから連想し、「1.3.2」というように数字の順番を当てます。これを2回失敗するか、もしくは敵チームの暗号解読を2回成功すると勝利になります！

自分のチームのメンバーには分かり、相手チームのメンバーには気づかれないようなヒントを出すことで、買った時の爽快感・・・半端ないです😅笑

【おすすめPOINT】
・推理系・協力系のテッパンゲーム「コードネーム」が更に進化！
・→ なので、面白くない訳がない！！
・ヒントを出す役の時にメチャメチャ考えます。
・どうしても長考気味になるところもまた納得度高し！

本日は「中編」ということでお伝えしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか？明日の後編もお楽しみに❗
アリベデルチ　またな！