見出し画像

本業で幅広く、副業でより深く、いずれは「複業」として研究開発の包括的支援をしたい(匿名さん・30代男性)

RD LINKの広告を初めて見つけたとき、「複業」と「研究開発」という
2つの領域を組み合わせるという同社サービスに、非常に興味を抱きました。「これまでの経験を活かして、本業とは異なる新たな分野の業務を体験できるかもしれない」と考え、早速、登録しました。


希望の研究職ではなく技術営業職としての就職

私は大学院で主に医学系の研究をしておりました。
その後、博士課程まで進学し、博士課程修了後に企業研究職を目指して、就職活動を行いました。大学院で医学系分野を専攻した事もあり、自分の習得した知識やスキルを「モノづくり」に生かしたいという思いから、研究職を志望していました。

ちょうど、東日本大震災と就職活動が重なり、また、研究職のみに限定していたという状況もあり、就職活動は非常に苦戦しましたが、ご縁があり、あるメーカーに「技術営業職」として就職しました。

思いのほか技術営業が楽しく充実

大学院で研究をしてきたため、「技術営業」という業務についてのイメージは当初は湧きませんでしたが、業務従事後、「技術営業」という「研究者の方々を支援する」業務の面白さを実感する事ができています。また、技術営業業務を通じて、研究職を志望した際の動機である「モノづくり」や「企画作り」も体験でき、非常に充実しております。

そんな中RD LINKのサービスを知り、冒頭でも書いたように新しい経験ができるかもとの思いで登録しました。幸いにも当社は副業が容認されており、
以前から副業には興味があったので、どのような副業があるのかを調べておりました。

当初、副業としては本業とは全く異なる分野(観光や食品、ITなど)を想定しておりましたが、副業を行っていく中で「本業にもプラスになるような副業が無いか?」と考え、副業の探索をしておりました。そんな折に、「研究開発」という私の本業で携わってきた経験や大学院で学んだ研究を活かせるRD LINKに非常に、興味を持ちました。

本業である「技術営業」では、様々な会社の方々の支援をさせていただいておりますが、今後、RD LINKでの副業の際には、ある特定の企業の支援を重点的にさせていただく事でより深く、「モノづくり」や「企画作り」を体験したいと考えております。

また、副業でそのような経験が出来ましたら、それを本業にも還元していき、「研究開発をしている研究者」の視点で、「技術営業」として活動していき、これまで以上に研究者を支援していきたいです。

具体的には研究者が開発を行う際に、必要な支援やサービスとしてどのような要望があるのかを副業を通して把握し、それを本業の技術営業で支援していきたいと考えております。

そして、副業も上記のように本業と副業の自分の中での「連携」を強める事で、質を高めていき、将来的には「副業」ではなく、「複業」として本業同等に研究開発活動の包括的な支援を出来るように、自分自身のスキルを高めていきたいと思っております。

趣味の旅行で撮影した1枚です


▽▼エキスパート登録にご興味のある方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/

▽▼法人の方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/biz


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?