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若々しい気分で年越しを迎える方法

僕はあまり過去は振り返らずに、
同じ失敗を繰り返すような人間ですが(笑)
「自立と防災対策」のお話を聴いてから、

災害は起こり得るもの、
自分の意思で決められない事態は起こり得ること、
今日、明日、自分がどうなるかわからないこと、
という当然の前提を思い出させてもらったのをきっかけに、

何年かぶりにこのノート(表紙の写真)を出して、久しぶりに眺めてみた。

これ、すぐれものなんですよ。
生まれた時からの自分史年表を作れるし。
人生の流れを俯瞰するのに超オススメです。

で、さすがに今年を振り返りました。
考えてみたら、自分にとって、
実は、今年はものすごい激動の年だった!
忘れてました(笑)

新しく法人が生まれたし、
Rラボの指定、開設もあったし、
病院の退職、Rここ5周年、
TFT、HT、USPT、SE、MBTI研修、
公私とも、たくさんの出会いと、別れもあった。

僕の中で意外に一番大きいと思ったのは、
病院勤務から完全に足を洗ったこと!(笑)
20年来の勤務医業務は、想像以上に自分を縛っていたんだなぁ。

何かに所属していないというのは、
自己実現する自由と責任を、ぐぐっと感じられて。
苦労もあるけど、確かな手応えって感じ。

ちなみに、このノートで書き込める自分史は2035年まで。

未来に立っている自分から、2019年の自分を振り返ると、
なんて言っているか、想像してみる。
「あの年がスタートだったな」、とか。
「あれはまだまだ序の口だったな」、とか?(笑)

いずれにしても、きっとこう言うだろう。
「まぁ~だまだ、若かったよなぁ」、と(笑)
みんな、まだまだ、若い!
ということですね。
では、若々しい気分でよい年越しを!


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