久しぶりに小説チックな散文を書きました

お疲れ様です。
もうそろそろ2月も半分が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はこれから4月頭にかけてちょこちょこと大きめの予定が入っていて、ワクワクする期間に入っていきます。
初めて自分1人だけで飛行機に乗るので、それだけで非常にワクワクでございます。
これを話し続けるとキリがないので、この辺で本編(?)に入っていこうと思います。
それでは今回も、よろしくお願いいたします。



タイトルにも書いていますが、今週の中頃に久しぶりに小説チックな何かを公開しました。

夜に珈琲を淹れる場面から始まる話で、翌日の朝までをザックリと描いたものになります。
完全思い付きで書いたものなので、書き出しは割と良い調子で進んでいるのですが、最後の方は「ん?」って感じの出来になっていると思っています。
ただ久々に書いたにしては全体的に良い出来だと思っているので、5分くらいの暇つぶしが必要な場面にでもぜひ読んでみてください。

以前にもこういう話を書いたことがあるのですが、私の傾向として少し実体験を入れながら書いていくようです。
嘘の中に真実を混ぜると現実味が出ると言われるように、完全な作り話ができない私にとって現実味のある創作をするには最適な手法なのかなと感じています。
作中に出てくる『BRUTUS』のカクテル号は、実際に私が持っているものだったりします。
カクテルやバーテンダーの情報が気になる方はぜひ調べてみてください。
特に気にならないという方でも、『BRUTUS』は色々なカルチャーを切り取って特集形式で紹介してくれる雑誌なので、バックナンバーのどれかは気に入るものがあると思います。
また、GUのもこもの部屋着も私が去年購入したものになります。
表も裏ももこもこしていてとても暖かいので、部屋が寒くて仕方ない方は購入してみてはいかがでしょうか。
これ1枚だけで真冬でも十分過ごせちゃいます。

どことなくアフィリエイト記事っぽくなってきたので、この辺で紹介は終わりにします。
小説チックな何かはこれ以降にも書けそうだったら書こうと思うので、もしお待ちいただける方がいましたら、相当首を長くして待っていただければと思います。
代わりに過去に投稿した小説チックな何かを紹介しようと思ったのですが、なにせ176記事もあるもので見つけることが非常に困難でした。
今度時間を見つけてマガジンを作ろうと思います。
すみません。



今週は特筆すべきものがこれくらいだったので、これで終わりにしようと思います。
普段こういう日記のようなものや論説のようなものを書いたりしていますが、小説のようなものはそれとは別の難しさがあります。
面白いのを書かなければ!という気負いがあるわけではないのですが、内容が薄くならないようにしなければという気持ちは少々ありまして、アイデア出しからなかなか進まないという感じです。
もしアイデア出しに良い方法を知っている方が居ましたら、教えていただけると非常に嬉しいです。
有識者大歓迎です。
という感じで今回は締めます。
それではまた。

僕の生活の一部になります。