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【ラジオ】お便りを書くと良いところを探すクセが付く

【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

僕は「アニラジ」「声ラジ」ばかり聴いているので、パーソナリティーの方が出演されているアニメ、CD、ライブの感想などを投稿することが多いです。

採用されるお便りというのはポジティブな言葉が並べられたものが多いですが、その中でも自分の好みでない部分というのは当然出てくると思います。

「先週のアニメはそんなに好きじゃない回だった」
「(C/Wを含めて)新曲にあまり魅力を感じなかった」...etc

あくまで僕の場合ですが、仮にこういった事態に陥ったとしても採用率を上げるためにその気持ちに嘘を吐くようなことはしていません。

「全体的に見れば好きではなかったけど、ここは良かった」

そういったひとつひとつのポイントを抜き出し、どう魅力的だったかを伝えられるように努めています。

またそうしない最も大きな理由として、自分が抱えてしまった負の感情というのはパーソナリティー(声優)の方にとってほぼ無関係だからです。

アニメやCDに問題があったとしてもそれは制作側の問題なわけなので、それらを番組スタッフ、作家さん、パーソナリティーの方の目に触れさせる意味なんてどこにもありません。

こうしたお便りの書き方をしていると、人に対しても何かの作品に対しても自然に良いところを探す、魅力的な部分を探そうとする癖が付くので、日々の生活でも前向きに考えられることが多くなったような気がします。

特にモノを創るクリエイターの方々はこうした癖を付けておくと、必ず自分の制作物に良い影響を与えられますので(※ 可能であればラジオやお便りの投稿を通じて)ぜひ今日から取り組んでみて下さい。

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