「師匠の教え」:瞑想

瞑想とは、空を切る事。「無にして空になりなされ」と空海殿がおっしゃったと師匠から教わりました。無になるとは何も考えない。何も思わない。そう整った状態になるとピクリとも動かなくなると言われています。

これをすることによって脳にもたらされるα波、β波、シータ波の脳波が整っていき、それが心とのつながりになります。そうすると波長が高まって整い、心も体もスッキリさせて、さらに新たなことを思ったり考えたり出来るそうです。脳波の正しい調整をするには瞑想が必要。

瞑想にはいろいろな方法があるそうです。無空瞑想法、阿字観瞑想法、等々。無空瞑想をするときは、何も考えない。煩悩を出して消してゆく。出てきたものは追わない。阿字観瞑想法は”あー”と声に出して、声の波動を響かせながらする瞑想法だそうです。その阿字観瞑想法が上記のα波とシータ波を高めると立証されているそうです。

皆さんにもお勧めします!ぜひチャレンジしてみてください。




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