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とうとうの出会ひ

小川洋子さんのご本との
昨年 彼女の大ファン から お名前を知り
先日 西宮関連の文学者に詳しい方 から
再び その名が出た
ゆきつけのお店の方から この本を読めと
小説ではなく 3度の講演記録だった
 小説家である彼女の 作品が創出される
過程を教えてくれる
 口語体の文なので さらりと読了できた
 彼女が何故 多言語に翻訳されているのがが
わかった気がした
 文体が さらりと自然体で 読みやすい
 小説も 読みたくなった

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