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「こいつなんかやだな…」と同僚に思われないための話

 どうも、らずちょこです。

 職場の人たちってものすごく気を使いますよね。でもあまりうまくいかなくて「何かこの人やだな…」とか「あんまり一緒に仕事したくないな…」と思われてしまうことも…。

 そんな事態を防ぐためには、今からお話する4つのことに気をつけましょう。

1.遅刻はしない

 早退と遅刻の大きな違いは「相手が時間に間に合っているか」というところです。

 早退するのもなるべく避けるのがベストですが、遅刻するということは指定した時間に間に合っていない、つまり約束を守れてないということです。そうなってしまったら信頼もなにもありませんし、「あの人はいつも遅れてくる」とか「あの人は言った時間を守らない。」いうレッテルを貼られてしまいます。大事な時間を正しく守れないと、色んな人がいなくなってしまいますよ。


2.チャットの返事はなるべく早く

 今社内でチャットツールを使用されている場合は、その返事はなるべく早く行いましょう。理由はチャットツールでなかなか返事が来ないと不安になる方が多いからです。特に大事な確認事項や質問があるときに2、3時間も待たされては不安が募り、イライラしてしまいます。そんな想い自分もしたくないならまず相手にさせるのをやめましょう。

 もしすぐに返事が行えないなら「確認しました、少しお待ちください。」とでもコメントすればOKです、具体的な時間が言えればなお良しです。最もいけないのは「読んでくれているのかな?」と不安にさせることです。


3.質問する、されるときは物を食べない

 何かを食べるときの音は苦手な人が多いです。対面式で質問しているときにくっちゃくっちゃならされてはたまりません。ましてや、質問や確認事項があるときには何かを食べながら自席に来られたら「こいつ真剣に聞く気あるのか!」と頭に来ます。

 なのでもし相手の席に直接的質問に行くときはガムやアメなどの小さなお菓子でもちゃんと食べきってから向かいましょう。

 また相手が質問や相談に来た場合でも同じです。もし自席で食事中の場合は、飲み込んでから「ごめんなさい、食後に聞きます!」と言っても大丈夫です。食事中に聞いてきた向こうに非はあるのですから、それで怒ってきたら逆に怒っていいです。


4.共有スペースの汚れは無視しない

 職場の皆で使用しているウォーターサーバーやお手洗いなどが汚れていたら、無視せずに可能な範囲で構わないので綺麗にしておきましょう。自分が見つけたということは他の誰かも自分が使用したあとで見つけるのです。そのときにたとえ自分のせいではなくとも「あの人汚していったのに掃除しなかった!」とあらぬ疑いをかけられてしまいます。

 自分が汚したときには当然ですが、自分のせいではなくとも綺麗にしておきましょう。汚した人に苛立ちは覚えますが、その代わり「あの人自分で汚したんじゃないのに綺麗にしてくれてる!」と必ず見てくれる人がいます。何より汚いものは使いたくないですしね。


 かなり常識的なことかもしれませんが、意外と大事なのです。そしてこういう常識的なことから少しずつ守っていきましょう。少なくとも周りに嫌われてしまうことはないはずです。


 次回も似たような話をすると思います、気が変わったらごめんなさい。


 ここまで読んでくださった皆様に感謝を。

 ではまた次回。

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