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あちら側の自分と ここで生きる自分を #342

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)

夏休み3日目です。
6日間の夏休みなので、折り返し地点。。。

むむむ、時の流れが速すぎる。
マジで一瞬じゃん。

ま、止めることのできないことに悔やんでいても仕方ないので、とりあえずは、今日やるべきこと、やりたいこと、やった方がいいことを優先順位を考えながらやっていこうと思います。

朝から英語筋トレもやりましたよ!

三日ボウズです🧑‍🦲


さて、今日の記事は、プレッシャーのかけ方について書いていきたいと思います。

プレッシャーは、直訳すると「圧」という意味になるわけなのですが、割とマイナスな意味で使われることがあります。

「プレッシャーかけてほしくない」
とか
「プレッシャーかかっててキツい」
とかね。

書いてて思ったのが、

「他者によってかけられるプレッシャーはマイナス面を多く受け取りやすい」

ってことですね。

人間関係が上手くいっていれば、それらのプレッシャーはプラスにもなる部分がありそうですが、そうでなければ、ピリピリとした空気が今にも伝わってきそうですね。


では、自分で自分にかけるプレッシャーはどうでしょうか?

自分の考えはというと、「何に圧をかけるのか、そのかける圧の程度はどれくらいか」を考慮できていれば、そのプレッシャーは、ものすごくプラスを生み出すのではないかということです。

人間は黙っていると、どうしても怠惰な方に寄ってきます。

これはもちろん自分も例外ではなく、「この夏休みが期間限定だからこそ有意義に使いたい」と言っていたくせに、ここ2日を振り返ってみると、「謎の昼寝」とかしちゃってます。

何もお昼寝が悪いと言いたいわけじゃなくて、意味もなくダラダラと横になってたら、気づかぬうちに寝てしまい、しかも、そこが床だったせいもあり、背中がバキバキに痛くなるっていうマイナスのおまけつきなんですね。

寝るならちゃんと寝ればいいのにさ。
(インフィニティチェアもあるんだし)


話が少しだけ逸れましたね。

話を戻します。
自分へのプレッシャーのかけ方ですが、

「やらなきゃいけないこと」
「やりたいこと」
「やった方がいいこと」

に分けて考えます。

一つ目です。

「やらなきゃいけないこと」

「やらなきゃいけないこと」に早い段階でプレッシャーをかける必要があると思っていましたが、そういうわけじゃなさそうですね。

というのが今の自分の考えです。

結局、それは、やらなきゃ自分が困ることなので、「やらなきゃ!」というプレッシャーをかけるというよりは、「さすがにここまでには一度手をつけよう」という「やり始めの最終デッドライン」だけを決めておけばいいでしょう。

どうせ追い込まれるのは分かってるので、そこだけ決まっていれば、然るべきタイミングでそれはやるはずです。
(勝手にプレッシャーかかります)
(ヒーヒー言いながらやるハメにはなるかもですけどね笑)

二つ目の「やりたいこと」へのプレッシャーは、時間があってもなくても適度にかけた方がいいですし、そこで動き出せた方がいいです。

「やりたい」のままで終わって何も進まないのは、せっかく上がっていたモチベーションがもったいないですし、やり始めたら、それが「本当にやりたいこと」なのか、「やりたいと思ったいたけど、そうでもなかったこと」なのかを見極めることができるます。

見極めができたということは、進んでますよね?


最後に、「やった方がいいこと」。
これには割と強めのプレッシャーをかけることをお勧めします。

「やった方がいいこと」は、言い換えると「今はやらなくてもすぐには大して困らないこと」です。そして、大体めんどくさいことがここには当てはまります。
資格試験の勉強や、ダイエットとかもそうですね。

この感覚があるからこそ、強めのプレッシャーをかけるは必要があります。そのまま過ごしていった未来に、「やった方がいいこと」をやっている姿はあまり見えづらいので。

プレッシャーに対する耐性が人それぞれなので、かけるプレッシャーの度合いは、個々で考える必要があります。

1番良いのは、プレッシャーを「約束」にしちゃうことですし、そこから「約束に気づく仕組みを作る」、「約束を守れるような仕組みに自分を適応させる」、こんなステップに落とし込んでいくことだと思います。

ここまでつらつらと書いてきましたが、「やりたいこと」と「やった方がいいこと」が重なると最強です。
自分の筋トレなんてまさにそれです。

そして、英語の勉強も今現在ここの領域に入っています。しかし、今後は「やりたいこと」の領域から外れてしまう可能性も十分にあります。とにかく結果が見えるまでコツコツと続けようと思います。
そうすることで、この二つの領域内に留められる可能性も一層高まるはずですので。

最後にこの歌詞を。


どんなに言い聞かせても
変われぬものがあるよ
欲しくてたまらないよ
more  more  more!

『addiction』Mr.Children 桜井和寿


というわけで、今日の記事はここまで。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨



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