憧れのパワーを有効に使う#358
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ここ1ヶ月、Duolingoという英語アプリを使って英語の勉強をしていたのですが、35日を超えてこのアプリでの勉強の限界を感じました。
すごく優秀なアプリで飽きることなく楽しく学べているのですが、英語の力が伸びてきている実感は薄くて、やっぱり参考書やノートなどを活用して勉強することも大事なんだなと思わされています。
この10月に英検(3級)を受けようとして、気がついたら申し込みが終わっていて少しテンション落ちてたし、アプリだけでは進歩していない自分にも気づくことができたので、この参考書とノートでの勉強を一つ何かのきっかけにしたいです。
次の英検は確実に申し込んで準2級を取りたい
(ちなみに高校生の時に準2級は取ったのだけどね)
さて、今日は最近試していて、そこそこ上手くいってると思うことがあるので、それを書きます。
それは、何か迷ったときや、気持ちが乗らなくて動き出せないような時に
「こんな時、〇〇だったらどんな行動をする?どんな選択をする?」
を自分に問いかけることと、そこで得られた答えを実際に実行に移すことです。この〇〇には、憧れている人の名前が入ります。
自分は、「前田裕二さん」の「強さと優しさ」にすごく憧れているので、
「前田裕二だったらどうする?」
という問いかけをしています。
もちろん雲の上の存在であり、自分の思考が前田さんになりきれるなんて烏滸がましいのですが、それでも、「前田さんならここは踏ん張ってやり切るだろうな」とか、「絶対にダラダラしないだろうな」、「こんな時でもイライラせずにすべきことに向かうだろうな」と確実に自分を奮い立たせることができます。
そのおかげで、やると決めていた時間が何もしないゼロで終わる時間になることなく済んでいます。
「自分じゃない他の人になりきろうとか、それでいいの?」
という声も聞こえてきそうですが、結局はなりきろうと思ってもなれないことは分かった上で、行動するときのトリガーになればいいと思っています。
それを繰り返していくことで、自分の行動量は確実に増えるし、それが当たり前になるくらいのレベルにまでしたいです。
仕事など、どうせやらなきゃいけないことがある自分の人生において、行動量の増加は大きなプラスを生み出してくれると思っています。
むしろ、やるべきことをダラダラ時間をかけずに一気に終えてしまえば、ゆっくり休養することにも、楽しいことにもたくさん時間が使えます。
「憧れ」は時に大きな力を生み出してくれます。
その力を有効に使うことができたら、自分も周りの人もハッピーにできるのではないでしょうか?
みなさんだったら、誰を〇〇に入れますか?
いつか教えてくださいね。
というわけで、今日の記事はここまで。
それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨
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