6/29 CBの情報漏洩

お楽しみ様です^^


前説コラム→気象変動の問題

土日にコラムをまとめて持論を投稿します。

それでは、市況に入ります。

東京市場

USDJPY

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見解

日足ベースでみたときに上抜けたら戻すだろう、下抜けしたらいくだろうと予想しています。毎日です。デイ目線ですが。徐々に時間軸を下げてスキャルをしていきます。長期的な地合いは上で中期的には下、短期的には…という感じで値動きをみて打ちます。

結構、中期的な目線がはまりやすいような…

引用

・日経平均株価は前日の米ダウ平均の反落や国内外の新型コロナのインド型(デルタ株)感染拡大への懸念に景気敏感株中心に売りが広がり一時下げ幅は300円を超える場面があったがIT関連株の一角の上昇が支えとなり、結局、前日比235円安の2万8812円と続落で大引けた。

ロンドン市場

USDJPY

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見解

上値が重たい展開が続いています。

とりあえず、コンセンサスからして翌日30日のADPですこしボラがでそうです。

引用

・欧州株式市場は上昇しての推移。景気の先行きに対する期待感を背景に朝方から堅調地合いが意識されている。

ユーロ・ストック50指数:4115.07(25.16)
FTSE100指数:7098.25(25.28)
CAC40指数:6580.92(22.90)
DAX指数:15722.16(167.98)

ニューヨーク市場

USDJPY

スクリーンショット (392)

23:00

USD CB Consumer Confidence

Actual127.3 Forecast118.9 Previous120.0

見解

23:00発表に対して22:57に大幅に変動していました。

考えられるのは、情報漏洩か、たまたま指標前に大きく大口が参入したのか、わざと大きく動かして短期筋のポジを巻き込む動きの三つかなと思ってます。

情報漏洩は希にあるので短期決戦の人は怖い展開ですね。

余談です。7月はポジションの記述も一部取り上げていきたいと思います。それで少しでも参考になれば幸いです。同じ視点の人がいれば素直にうれしい笑

ロンドンオープンからロンフィクまで自分の得意な場面がでていたのでやりやすいそ展開でした。

ドル円の相関として、長期金利、ダウ、金、日経、、、

が考えられるけど通貨みないとですね、通貨ですから。

出来高が本質

引用

・米国株式市場は小幅に上昇しての引け。ダウは朝方の180ドル高から調整の動きに抑えられて下落し、一時マイナス圏に転じる動きとなった。ただ、引けにかけて持ち直し、小幅上昇で引けた。

NYダウ工業株30種:34292.29(9.02)
NASDAQ総合指数:14528.34(27.83)
S&P500指数:4291.80(1.19)

・米国債利回りは低下しての推移。米株の上値が抑えられたことなどを背景に、10年債利回りなどがマイナス圏に転じるなど債券に対する買い戻しが意識された。

米2年債利回り:0.2504(-0.0039)
米10年債利回り:1.4731(-0.0034)
米30年債利回り:2.0878(-0.0068)

ニュース

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USDJPY M5

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USDJPY H1

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通貨インデックス

画像6

世界市場

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