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非日常の空間と感情

このnoteは、最近社長になった人と、まだ何者になるかわからない若者が、「こんな生き方もいいんじゃない?」とライフスタイルをゆるく提案するnoteです。

サードプレイスってある?

20代役者 えー!!考えたことないなぁ。

社長 独身の時はねぇ、近くのバーに行ってたこともあった!1年くらいしか続かなかったけど。

20代役者 あ、僕は渋谷にある古着屋ですね。そこにカフェスペースがあって、そのコーヒーがバニラ風味で美味しくて、それが実家ではないけどホーム感があるんですよね。その時に帰ってきたなって感じがして。

社長 なるほどね!

どんなサードプレイスが欲しい?

20代役者 そうだなぁ。

社長 俺はもうある程度決まってて、図書館みたいな感じかな。

20代役者 僕も暗めでオレンジ色の明かりがいいですね。

社長 自分の基地みたいなのがほしいよね!そんな施設を作ってみたいよね!

20代役者 たしかに!全てが揃ってる系ってあんまりないですよね。

社長 そうね!小規模でもあればいいよね!

20代役者 確かに!!

社長 サードプレイスにとって何が大切だろう?人かな?

20代役者 人だと思いますね。僕がその古着屋が好きな理由も話を聞いてくれる人がいるってことが大きいと思いますね。
空間的な落ち着きだったら家でいいと思ってしまいます。

社長 そうね!!

20代役者 バーとかもそうかもしれないし!
僕はお酒飲めないから夜空いてる喫茶店とかあったらサードプレイスになるでしょうね。

社長 20代の時の金ない時のサードプレイスは、朝のパチンコ屋だったね。笑

20代役者 えー!金がないのにパチンコやるんですか?パチンコやるお金はあるってことですか?

社長 いやないのよ!笑 負けても勝ってもいいのよ!笑

20代役者 なるほど(笑)

社長 それの何がよかったのか今考えると、みんな働いてる時にパチンコ屋にいる状態がよかったのか、いつも混んでるパチンコ屋に朝だから誰もいない空間が好きだったのか。わからないけど、何か心地よさがあったんだよね。

20代役者 あーー!!明け方の散歩とかそうですよね!!

社長 あー!たしかにね!なるほどね!

20代役者 でも深夜の散歩じゃない。薄暗い明け方の散歩の感覚だと思いますね。

社長 誰もいないニューワールド感。

20代役者 非日常感ですね。

社長 そうねー!それかもね!非日常感。やっぱり自分の趣味が詰まってる複合施設がほしいね!楽しそうだよね!何を置いてほしい??

20代役者 本屋でしょー!整体もほしいしー!個室系サウナとか!

社長 うわぁ!いいね!芝生とかほしいね!!

20代役者 あとはコーヒー系ね!

社長 映画はいらないかなぁ。

20代役者 いらないですね。休まらないし。

社長 画面は見たくないよね!没頭したり集中したりしたい!うちが会社としてやるなら、ラジコンとかほしいね!

20代役者 競争系はほしいですね!負けても程よい悔しい感じで収まる系。

社長 いいね!競技系はいいよね!

20代役者 肉体系じゃなくてね!

社長 世代間で繋がれる競技だよね!だからラジコンとかいいよね!

20代役者 たしかに!!いつか作りたいですね!

20代役者 まとめ
みなさんの中のサードプレイスは何だろうか。共通の趣味で知り合う人を多く作り人生に潤いを与えたいものだ。夢中や没頭という感覚は人間にとって大切な状態である。そしてたくさんの人と会う機会が多ければ多いほどチャンスは回ってくる。そんな場所を作りたし、自分にとってのその場所をぜひ見つけたいものだ。