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絶望の期間を乗り越える「仏教×実存主義」

このnoteは、最近社長になった人と、まだ何者になるかわからない若者が、「こんな生き方もいいんじゃない?」とライフスタイルをゆるく提案するnoteです。

20代役者 コンバンハ。

社長 コンバンハ。

20代役者 今回は『質問ガチャの質問に答える』という企画をやっていきます。たまたま見つけたサイトです。

社長 面白そうだね。

■『わざわざ辛いこの世で生きる必要性』


社長  ははは(笑)

20代役者 これ見た時、笑っちゃいましたね(笑)

社長 あれだね。こりゃ仏教だね。こうゆうのが出てくるのだね(笑)

20代役者 そうですね。僕らが散々話してきたようなことです!

社長 ほんとに散々やってきたね。実存主義的にいくなら、「自分で生きる意味を見つけろ。」

20代役者 今回であれば、わざわざ辛い世の中で生きる必要性を自分で見つけ出せってことですね。

社長 そうそう。

20代役者 この質問の必要性についてはどう思いますか??

社長 必要あるのかないのか。宇宙規模で考えたら生きる意味なんてないでしょ?

20代役者 そうですね。

社長 科学的にもないって言われているし、実存主義的にもないですと。
だからこそ!『生きる意味を探しなさい』ってことなんだよね。

20代役者 たしかに。僕が思ったのは、生きる意味はもちろんなくて、でも死にたくても死ぬ勇気がなくて生きるしかない。この絶望の狭間で、立ち直れるか野垂れ死ぬかに分かれると思うんです。

社長 たしかにね。その絶望の期間って目が死ぬよね。

20代役者 わかるなぁぁぁぁぁあ。

社長 適当に生きている感じね。やりがいのない人生。

20代役者 その中で立ち直っていける人、ターニングポイントみたいなところにどうやったら辿り着けると思いますか??


・絶望からのターニングポイント


社長 行動するしかないんじゃない??何かアクションを起こさないと何も変わらないからね。

20代役者 たしかに。

社長 頭でっかちで考えるだけじゃダメで、何か行動を起こすことが大事だよね。

20代役者 そうですね。僕は『学び』でしたね。新しいことを知るっていうのが大事なのかなと。あるていど知的好奇心があれば、発見から世界の見方が変わって楽しく生きれるような気がするんですよね。実体験ですけど。

社長 なるほど。たしかにね。知ることっていうのは大事だよね。前も話したことあったよね!

・まずは自分を知ること。
・周りの人とコミュニケーションをとること。

周りの人とコミュニケーションをとるって大事だなぁと思うんだよね。


20代役者 あーたしかに。でも類は友を呼ぶだから、絶望付近であれば絶望付近の友達が多い気がしますけど、どうですか??

社長 そうなんだけど、反面教師ってのがあるからね。周りを見て、みんな絶望して目が死んでるって気づいたら、変わるポイントにはなるんじゃないかな。

20代役者 そうですね!

社長 気づかない人も沢山いる。そうゆう人をたくさん見てきたけどさ。

20代役者 そうですねぇ。確かに。

社長 気づいて、行動して、自分の価値観ってのを確立していくのが良いと思うよ。ダメならダメでいいんだよ。その価値観が間違ってるなら直せばいい。

20代役者 勇気のもらえる言葉ですね。またやり直せばいいっていう暖かさ。

社長 トライアンドエラーだね。間違うってことは大事なこと。見つけようとした結果だからね。

20代役者 そうですね。間違いを知らないと正しいことがわからないこともあるし。

社長 だからコミュニケーション取ったり、自分を知って価値観を確立させるっていうのは大事なのかなと。

20代役者 そうですね。たしかに。

■20代役者 まとめ

これじゃダメだと思ったら何か行動する。なんでもいい、とにかくアクションを起こさないと何も変わらない。
間違えてもいい。それは何か挑戦をしたということ。
自分の答えを見つけるまで、行動し続けよう。
答えのない時代、自分の価値観を確立されることは大事だ。