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R日記 ~49日目~英語を褒められました。

最近の英語学習は
ずいぶんと敷居が低く
なって、やる気さえあれば
いつでもどこでも
できてしまう。

この"やる気"が
一番クセ物で
維持するコストが
高いのも重々
承知しているが、

金銭面、時間面
どちらをとっても
やる気を下げる
要素は確実に
少なくなっている。

もちろん、
英語を話せる人と
友達になったり、
直接カフェで
教えてもらいながら
学ぶのが語学の
最短近道だろう。

しかし、
個々人の
時間価値が
どんどん高くなっている
現代では、
コストはこれからも
もっともっと
上がってしまう。

私が学生のころは
日本在住の
外国人先生と
生徒のマッチングサイトが
流行っていた。

教えてもらいたい言語の
先生を5人くらいピックアップし
連絡先を交換する。

カフェやファミレスなどで
待ち合わせをし、直接
外国語を教えてもらえる
わけだが、移動、待ち合わせ
お互いの拘束時間など
コストが高かった。

有名なビジネス
英会話教室にも
通ったことはあるが、
1ヶ月で10万以上も
していて、あまり自分に
あった学習方法とは
思えなかった。

その点、
オンライン英会話は
コスト、復習のしやすさでは
自分に一番あっている
学習方法だと思う。

一昔前のように
スカイプ立ち上げなくても
ブラウザ上で全てが完結するので
ほとんど手間がかからない。

先生も世界各国に
点在しているので、
24時間受講可能。

いろいろ試してみて
現在はネイティブキャンプに
落ち着いている。

先生はその場で
選ぶわけだが、
私は趣味が近い
男性の先生を
選ぶようにしている。

レッスン途中の
雑談などでは
その国独自の
文化や風習など
聞けて実に面白い。

イギリスのクリスマス、
セルビアのカウントダウン、
メキシコのクラブ事情など
お金を払っても得られない
最新情報が英会話を
通して得られる。

『ネイティブキャンプ』
https://nativecamp.net/

本当に便利な
時代になったものだ。

最近は小学生の
生徒も増えてきたと
フィリピンの先生が
いっていた。

塾から帰宅して
寝る前に毎日30分の
英会話ができるのは
貴重な経験で
遊びに近い感覚だろう。

あとは、
子供も大人も
夢中になって
それをやり抜く力を
持ち合わせていれば
世界で十分に
戦える。

日本にいると
世界とつながりを
もたなくても
十分食べていける
と考えてしまいがち。

しかし、
厚生労働省の
人口動態統計ブラフを
見てたら、そう言ってる
猶予もいよいよなくなってきた。

予定より2,3年速いスピードで
出生数が90万人を割り、
老人の死亡率も増えている。

つまり、予想以上の
スピードで日本の人口が
減っているということだ。

今年中には、
女性の平均年齢が
50歳になり、
ますます超高齢化が
すすむニッポン。

自由に
世界に出れるよう
せめて言語的な
障壁だけは
なくしておくことが
大事である。

『GRIT やり抜く力』
アンジェラ・ダックワース (著)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LMP9RLY/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_tkin_p1_i0

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