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Build@Mercari2024に参加してきた①【トレーニングプログラム参加まで】

こんにちは。今年の2月下旬に行われた、メルカリさんが開催されていたBuild@Mercariのトレーニングプログラムに参加してきたので、自分の経験や感想を記事に残していきます~~!

そもそも、Build@Mercariってどういうプログラム?

↓今年度のプログラムの告知記事を以下に掲載します。
https://about.mercari.com/press/news/articles/20231201_buildatmercari2024/

Build@Mercariは、STEM/IT領域のマイノリティ向けのプログラムで、2月後半の二週間がトレーニングプログラム、夏にインターンという2部形式のプログラムです。
私は大学でも情報系を専攻しておらず、周りにプログラミングをゴリゴリやっているような子もほとんどいなかったので、仲間が欲しいな~、何かいい機会ないかな~と思ってインターンを探していました。しかし、独学で勉強していたのでモチベーションを保つのが難しく、また、長期インターンは実務経験がないと応募しにくいということもあって、どうしよう!!!このままだと学年だけ上がっていってしまう!!!と焦っていたところにこのプログラムを見つけました。(なぜプログラミングをやろうと思ったかなどの部分については今度別の記事で書こうと思います)

応募してみよう!

説明会に参加したところ、トレーニングプログラムの選考は応募書類とコーディングテスト、ただし応募書類の内容を重めに見る&コーディングテストは簡単め(不安な人はLeetCodeのeasyを何問か解いてみてねというようなことをおっしゃっていたような記憶)だとのことだったので、自分にもチャンスがあるのではないかと思って応募を決めました。

とはいってもコーディングテストはやっぱり不安だったので、応募書類を全力で書きました。字数指定は少なめでしたが、自分の思いをきちんと伝えられたと思います。このプログラムに参加したら自分はこんないい影響を与えるよ!成長したい!熱意あるよ!というのを伝えるのが一番大事なのではないでしょうか…

応募書類を提出して何日か経つと、オンラインのコーディングテストを受験できるようになります。C++とPythonのどちらで受けようか悩んでいたのですが、結局Pythonで受けました。プログラムでは開発言語をGo/Pythonから選ぶ方式だったのですが、コーディングテストの言語は幅広い選択肢があったので、そこはすごくありがたかったです。手応えとしては、最後は微妙、あとは解けたと思います。きちんとコーディングテストを受けたのが初めてであまり勝手が分からなかったのですが、自分が書いたコードにコメントアウトでどのような処理をしたか書いてアピールしたりもしました。(意味があったかは分かりません笑)

結果待ちのときは、受かればラッキーぐらいの気持ちでいたので、選考通過の通知をいただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。

結論

応募してみるべし!
応募しなければ受かるはずがないので、とにかくチャレンジしてみることが大事だと思います。
次の記事から、プログラム期間中の紹介をしていきます!

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