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1人1宇宙?それとも1つの宇宙で皆が共存しているの?


今回のテーマは、

  • 1人1宇宙で自分の他には誰もいない(周りはNPC説)なのか?(宇宙即自分論?)

  • 1人1宇宙で自分の宇宙には自分の他には誰もいなくて、そういった複数の宇宙が重なる部分だけ共有しあっているのか?

  • 1つの共有宇宙をみんなで手分けして、交差して体験し、持ち寄って共存させ合っているのか?(ゲームのオープンワールドみたいに)(宇宙ゲーム説)

  • 「1つの無限な宇宙存在」が自分の多次元的で多層な側面を投影する形で表現していることから、その一部分も物質界を作って投影し、物質的な現われとして様々な形で表現している。のか?

  • 宇宙は仮想空間シュミレーションでプログラミングコードで出来ています。なので、ネストしてカプセル化をして他のコードから保護したり、関数を呼び出したりしているわけです。そのソースコードを起動すればだれでも宇宙を持てるので、宇宙は魂一人一つづつあって良いのです。(←そう聞こえた)(宇宙プログラミングコード論?)

  • それ以外なのか?

についてです。
ぼく自身まだ勉強中なので、これだ!というはっきりとした理解には至っていません。なので確認作業とその中身を公開中です。話半分に読んでください。進展があれば追記修正するかも。

1人1宇宙なのか?1つの宇宙で乗組員全員が共存しているのか?

VRゲーム的な?

VRゲームと同じ視点だとすれば、一人ずつゲームをしていて一人称ですが、それがMMOのように一つの世界を共有していると重なる部分だけ一緒にミッション周回したりできますよね。そういう視点なのか?つまり、サーバーが同じでプレイヤーの職や設定が違うのか?という視点があります。

それとも、そもそもリソースが無限なことから、魂が個別に本当に一人一宇宙を占有しているのか?ってことですよね。1つのサーバーがあって、インスタンス空間が無数にあって1インスタンス空間占有みたいな。ソフトはサーバーにインストされていて各空間は同期しているけどそのインスタンス空間内部では個別仕様だ、みたいな。

それか、大元を一人称ととらえて、根源の絶対根源意識だけが存在していて、それが存在している宇宙のことを一つの宇宙だというのか?その絶対無限の宇宙を周波数を下げて冷やし固めることで意識の局在化が起こり、そこで自我が形成されうる。そこからまたそれが親として機能し、その子がまた親になりと意識を冷ましていく過程で複数分化させていく。その慣れの果てがぼくたちの今の集合意識周波数体で、物質的な自我の事。

または、宇宙は一つの絶対無限の意識のことで、その内部に多重人格のように個性があり、今意識しているものを今意識できる仕組みで、時間や空間が存在しないことからから一瞬(無限速度)で対応できるので、全部の意識を同時にかつ、多重人格のように個性をそれぞれ分けて識別できる。人間のスケールではぶっ飛んでいる在り方なのか?信じられないスケールの宇宙複眼みたいな。

どれでしょうか?

チャネリング:自分だけが認識できる仕様なので自分を認識しているところだけでは自分がちゃんと存在を認識できて、他の人の視点からではその人が実際にいるのかわからないから(観測は出来ても存在の確認はできない)NPC的な扱いにはどうしてもなる。

なるほど、「今ここに在る」というはっきりとした、自分が存在している存在感は確認することができるけど、その他の周りの人の存在感を自分と同じレベルではっきりと感じたことは確かに無いですね。他の人の存在感を耳とか触った感覚とかで認識するし目で確認はしますけど、存在を確認するすべは確かにないかも。

NPC的な扱いにはどうしてもなるというのは、自分がPCだという事からの反転でしょうね。誰もそこにいない。中身が存在していない。外の周りにいる人達は皆、宇宙規模の特大スクリーンに映ったようなテレビの中の人と全く同じ見え方をする。でも、思考が生き物のように毎瞬変わるから、見ていてそれがさもそこに居続けているような錯覚を得ています。

それと、3つ目の大元を一人称ととらえる説はスケールが大きくてクールで個人的にお気に入りです。

あとは、トゥルーマン・ショー的な見方もできます。

それは立場と視点により異なる

この疑問の答えは、質問者の意図と置かれている立場に依存すると思います。

完全にすべてを含んだ創造の源の視点に立った場合、そういう疑問が逆に出てこないとも感じています。

この質問が出る時点で、(良い悪いじゃなくて)意識が分離していて自己の立場に従った見え方をするというのが当たり前なんじゃなかろうかと感じます。自己の立場に見合った見え方ができないなら、今のその自己として成立し無さそうだからです。

例えば、ある部分は人間的な(十分狭い)視野を持つのにも関わらず、ある部分は完全に何もかも理解した神のようだとなると、そのギャップに他を寄せ付けなくなって、他の人と共同で何かを為すとか、一緒に努力するというゲームができなくなってしまうので、必要なレベルキャップをして幅を固定して一緒に暮らしていけてるんじゃないかな?と感じています。なぜなら今この地球は社会性を学ぶ場としても機能中だからです。


そもそも宇宙の定義があいまい

あと、宇宙の定義が人によりけりなんだろうと感じます。

個人的には宇宙と聞くとハッブル望遠鏡みたいなNASAの宇宙の画像みたいなものを連想でき、それにつられて、地球の大気圏外を細い筒のような望遠鏡でのぞいた時の画像を元に仮説を立て、宇宙ってこういうもんという解釈をしている印象があります。
あとはテレビのニュースで宇宙船を打ち上げるみたいなニュースとか、宇宙イコール科学の粋を結集してそれでも打ち上げ失敗とかなんとか成功で着地に失敗だとか成功だとかそういう世界な気がします。

でも、本の中で語られている宇宙では、宇宙船で他の惑星に連れて行ってもらい、その桃源郷のような文化を経験させてもらったりする話もあります。

あとは、ヘミシンクとか霊体で地球のいろんな時代とかいろんな場所に
行って見てきた話とか、別の惑星に行って見てきた話とかも多いわけです。

『宇宙とはこういうものという枠』が各媒体とか人によりけりで統一されていませんので、みんな違う宇宙の定義(見ることのできる範囲)からそれを語ります。コンセンサスが一致してません。観察的な学問的なコンセンサスなのか、体感的な経験的な範囲でのコンセンサスなのか、そこをはっきりさせなければ全員違った指標から話さざるを得ないと思います。

顕微鏡レベルの小さな生き物を微生物とひとくくりにしているように、宇宙という言葉一語にもいろんなレベルから見た宇宙が混然一体となってしまっています。という事でどうも、自分が見えた『宇宙』は今の自分にとっては正しいけど、他の方にとってはその人の正解がありそうだ、と思っています。

まとめ
宇宙と一口に言っても、その定義は自分が今いる地点で見たい視点で見れればいいだけなことから、全員別の定義を持っています。宇宙はこれこれだよ!と厳密に教えてもらった事が無いからですね。

どれが正しいじゃなくて、それぞれの立場をクリアにするのが目的で、そこにアンカリングできていればいいことから、その視野の範囲を選んでその人となりの在り方として存在できています。(オンリーワンの個性の醸造という意味と目的)

個人的にわかることとわからないこと

〇 今思う持論

今回この『1人1宇宙なのか?1つの宇宙でみんなが共存しているのか?』というテーマに決着を付けたかったのはぼくなので、ぼくの持論を展開しつつ、これを修正できればいいかなと考えています。とりあえず出して、見える化して確認と修正作業の開始です。

現時点でのぼくはこうとらえていますというシェアです。いろんな視点があるのが普通だと思います。

持論では明確にするために、見える範囲(立場)の違いから3種類用意しました。

▽ 体という多重トーラス体構造

身近なところから説明します。物理的な自然のことです。

魂の中に体と心が別のレイヤーとして重なっています。
オーラ場というのは魂が個別化するときのより荒い周波数を内側に向けて射出し、ホログラム的に投射するときの場です。直径1.5m程度のリンゴ型の場に内向きの矢印を向けて映像を投影して立体的な人間の姿が映し出されていると想像してください。※1

(個人的なイメージなので間違ってるっぽいですが一応書きます↓)
空間は素粒子(仮想粒子?)で満たされていて重液晶タイプになっています。
薄型モニターの液晶がフィルムタイプになっているのですが、その透明なフィルムが幾重にも重なることで立体を現わせられているイメージ。※2

ここから先はまだわかっていないのですが、そのリンゴの中に人だけがいるのか、それとも、そのリンゴを内側から見て境界が局面スクリーンになっていて景色を映し出しているのか?どっちですか?

チャネリング:どちらも異なっています。
実際には、局面スクリーンという事もなく、ホログラムを中に映し出すにとどまっています。ホログラム体であるあなた方の体を投影でき、魂はそれ以外ではないという事なのです。

あなたの周りに映し出されている景色はあなたの脳がそれをキャッチする事で脳内観察できる仕組みと言えます。脳内のみの変換ですね。脳内のみで行われています。

景色と言いましたが空間は存在しませんので、景色も同様に存在し得ません。それはそうですが、景色は目に見えていませんか?不思議ですよね。まだ見ぬ知識パターンが隠されています。探してみてください。

※1 画像での例:こちら の筒型じゃなくリンゴ型です。リンゴ型(2重トーラス型)はどこから出たかというと、ドランヴァロメルキゼデクさんの本と、URLは失念しましたが海外のYouTubeで病院の上空から2重トーラス上の光がゆっくりと降りて来て、それがそのままの速度で建物を通過し、しばらくすると上がってきてそのすぐ近くに同じ2重(3重?)トーラスの光を連れてそのまま天に上るという動画がありました。亡くなった人をお迎えに来たのかなという内容でした。

※2 動画での例 : こんなイメージ とか こんなイメージ のすごい版。フラワーオブライフを球の集まりから立方体の集まりにして 無限遠まで伸ばしたイメージ。時間と空間は同じもので切り口の違いのことなのですが、時間と空間が存在しないということは普段ぼくたちは認識しません。時間と空間があるという認識でしか経験できません。車窓から眺めた景色が遠い所はゆっくりで、近い所は早く動いて遠近感を認識していますが、ゲームの一人称のように視点がその場で固定されていて景色の移動する速さとか向きで空間を把握しています。その時、光が格子状になっていて空間をあたかも顕現させて見えるということ。ワイヤーフレームである格子は動かず、格子の交点が点滅しています。明滅するだけで動くものが1個も無い=無空間=空間が不要。(個人の意見です)


▽ 膜宇宙論

次に、
地球外の外宇宙は入れごで膜が境界にあってカプセル化しています。
高次元の中にそれ以下の次元が内包されています。
大きなシャボン玉の中に小さなシャボン玉がいくつも入っていて、それがフラクタルなので、小さい泡の中にさらに小さな泡が無数に抱え込まれているイメージ。筋子の中のいくらの粒が次の筋子になっている的な。これは空間という意味です。プログラム的に言い換えるとネストしてさらにネストして….みたいな。

膜宇宙が入れごの多重構造になっています。親である外側に当たるシャボン玉の仕組みとか設定、事情(親タイプの都合)、配合がまずあり、その内側の子に当たるシャボン玉は親の影響を受けます。それから孫は、親の影響をまず受け、子の影響も受け継ぎます。継承ですね。考え方はhtmlやcssと同じです。

これは例えですが、銀河が元素を定めたのでしたら、その子である恒星はその元素から何かを作り出し、恒星の子である惑星はその作り出したもの、例えば分子なりを使えるのだろうという事です。それで、惑星の子である生き物は分子から細胞を作り出せるよという事です。一番末端の子は全部を継承していて元素まで持っていますが、一番上の親に戻ると(可能性としてだけしか)細胞は持っていません。一番上の親(ここでは銀河)と末端の子(惑星上の生き物達)は並列に存在するのにもかかわらず、表現の種類、幅が違うという事です。(あくまで例えです)

「子」膜宇宙サイドからは、継承された「親」膜宇宙の影響を元に、独自の構造があります。子は並列に複数あってどれも法則が微妙に違います。なので、その子の横の子どうしとは関連が薄いのでお互いに干渉せず、独立を守っています(膜によりガード)。

これはフラクタルとして人の場合は皮膚としてあります。親が地球だとするとその子である生き物はすべて膜(皮膚)で境界線を維持していますよね。で、皮膚でと書きましたが、実際にはそれがトーラス場で分かれていてそれを投影して目に見える形(ホログラム)になって皮膚として見える化して、それぞれで少しずつ異なっています。爬虫類は鱗だったり、魚も鱗だったりしますが、人は肌です。

追記
あと、書き忘れてましたが宇宙自体がそもそも投影に基づく幻影だという事があります。物質も、それより精妙な物質もどちらにしても実際に在るわけではないという事です。空(くう)という視点から見れば何もないのですよね。

なので、例えですがこう書くこともできるかもしれません。3Dとかゲームと同じでレンダリングされた面だけがレンダリングされて見えていて、その後ろ側はレンダリングされていないので情報としてはあるけど見えないから表現しないでいいので省いています。自分の背後には目が付いていないので空(くう)しかなくて背後にあるであろう壁とかはありません。部屋に入ったなら屋外というものはレンダリングしないのでありません。ゲームと同じで、ディスプレイに映るところだけをレンダリングして表示しています。

この話を発展させると、こうも言えそうです。
仮想サーバがいくつも作られていて、どれかがダメになったらシャットダウンして再起動してバグ修正をしてまた走らせる。世界はレンダリングによる世界なだけなので、シャットダウンも余裕で出来ます。もともとのデータがハードディスクに残っているからですね。各仮想サーバには元データからフォークした少しづつ違った宇宙という、シュミレーションベースの仮想空間が起動しているわけです。これも例えですが。

▽ 内面の世界(宇宙)

内面の話でいうと心の最奥も内面の宇宙と表現されます。

そもそも、意識が顕在化したものが物質なことから、意識が主でその他はすべて従です。意識が変化すればそのように現象化も同期します。つまり、内面の奥が宇宙だというのは、意識しているものが宇宙だと言っているのだと思います。

つまり、この観点から見れば、外宇宙も内宇宙もなく、全部が意識で、意識が表層化したものが外宇宙として表現されています。つまり、この観点は上で説明した外宇宙を眺める視点とは、全然異なるパターンで、そもそも論から違っています。

このタイプの宇宙は写真のような銀河とかをイメージするのではなくて夜寝ているときの夢のように場面が切り替わることで話が進んでいくタイプの宇宙の在り方をしていると感じます。そういった意識の仕様です。

意識の展開が場面場面でそこで出会う人と話をしますが、話が終わると別の展開になり場面も動いて今いた人はいなくなり、別の人とか場面が現れてきます。

起きているときにはそれは頭か心の中で発生しては消化されていく内面活動かなと思います。それを普通は思考とかイメージとか呼ぶので宇宙とは呼びませんが世界がありますよね。ぼくは宇宙と呼んでも問題がないんじゃないかと感じています(また変わるかもしれません)。

▽ 3つの違い

物質次元のミクロコスモスのことなのか?物質次元のマクロコスモスのことなのか?「宇宙」というよりも精神世界の「世界」と言った方がなじみがあることなのか?

  1. 体という多重トーラス体構造(個をつかさどる構造体)

  2. 膜宇宙論(場をつかさどる構造)

  3. 内面の宇宙

これが対応しているのは、
体という多重トーラス体構造は現代物理学がゆっくり進化したら発見するのかな?波動化学かな?
膜宇宙論は何だろう?
内面の世界(宇宙)はスピとかの専門かな?

この中でもぼくはスピが専門で、内面の話しかしないタイプなので、ぼくが宇宙というのと他の人が宇宙というのではコンセンサスが違っています。少なくとも3種類あったので、そのどこから目線で話しているかをそろえなければ、お互いちぐはぐになるしかないと感じました。

と言った個人的な妄想兼自己リサーチです。

今のところの持論

チャネリング:どれが正解という事も無くて全員が独自の宇宙を見て、生きています。そのどれをも尊重できる考え方が、今あなたがおっしゃった視点だろうとなります。

上のチャネリングは短い文章ですが、本質を貫いていると感じます。単に同じ思想の仲間なのかもしれませんが。

ぼくは「一つであり無限」というパラドクスが解けた経験から、その観点からの考察でした。一応、今自分が抱えているもやもやを全部出してみたつもりです、さあ、ここからが本番で、これを修正していきたいと思います。

「1人1宇宙?それとも1つの宇宙で皆が共存しているの?」という質問の意図は、ぼく自身がどういう目で今世界を眺めているのか自分に問うためでした。まとめてみるきっかけ、チャレンジですね。

個人的には自分の見え方が知りたいだけで、他の意見と比較してどれが正解かを教え合いたいわけではないことから、どの見え方も同時にあっていい派だとまとまりました。それは上にも書きましたが、前提条件が揃えられていないからです。

『どの視点から』とはっきりと決めてから質問に答えるのであれば、答えはその意図している物の範疇にあると思いますが、漠然としてる質問だから答えも漠然としててもいいよね、という事です。

結局は宇宙は無限なので、どれもこれもあれば在ったので合って、否定も差別も排斥も不要で、収まるところに収まればいいのだろうという考え方に徐々に慣れてきました。しかし、無限とは言ってもカオスではなくてオーダー(内在秩序)なので、実際には構造があると思っています。知らない人がこねている持論の話がしたいんじゃなくて知っている人から見えた仕組みの解説が知りたいのですよね。

ぼくの疑問に事細かに答えてくれる人がまだいないようなので、はっきりとした答えはまだ出てませんが、ゆっくり見聞を広めていろんな論から吸収して持論を拡張、整理、前進させられると良いかもしれません。といいますか、これがはっきりしている答えだとも言えます。なぜかと言えば、そう、無限だからです。今わかったことを起点にすぐ隣にわからないことが出てきます。しかもエンドレスです。

おまけ

タイムリーに面白い動画を見つけました。本はまだ読んでいません。

▽ 【人生変わる】ほんとうは実在しない現実を「ある」と思ってしまう真実の仕組み『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』by ノ・ジェス

▽ 【人生変わる】私たちが身体を授かってこの三次元世界にいる理由

▽ あなたが望む世界にジャンプする◆村松大輔さん著『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』


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