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「新シリーズ:宇宙を乗りこなす喜び」の開始なのです!

宇宙を乗りこなす喜び 1,2 シェラドン・ブライス著 (ナチュラルスピリット)

ぼくの今のお師匠は 本:「宇宙を乗りこなす喜び」の語り手であるフィリップです。

今日から自主勉として、フィリップの言ってることをかみ砕いて理解につとめようかなと思います。

とりあえずは、この本の内容を俯瞰して7つのレイヤーがあるかもなぁ~と感じましたのでそれを書いてみます。

7つのレイヤーに分けよう

  1. 原初からの仕組み

  2. この宇宙の目的

  3. この地球の目的

  4. 聖なる存在について

  5. エンティティについて

  6. この人生の目的

  7. 物理次元においての個人の課題

最近ぼくが使い始めた「エンティティ」という発想はフィリップから来ています。エンティティについて詳しく書かれているのですよね。エンティティの中の、(中と言うか発露である)スパークについても書かれていて、そういうことを言う人って今のところぼくは知りません。

強いてあげるとすれば、サンジェルマンさんの本の中に出てくるアイアムとかとかぶるのかもなぁ~と言う程度です。あとは内在神とかの宗教ぽさがある話か。

で、それをふまえて図に落とし込んだものが以下となります。

〇まとめ図

最近の総まとめをこの1枚の図にまとめたのですが、これは個人的に良くわかり、9次元以下はパーフェクトに近いと思い、ひな形として有効な十分実用の範疇です。

また、9次元よりも上位次元はまだ適当ですが、どうなってるのかな~と興味があって気になっています。この図でどこまでいけるかはまだわかりませんが、行けるとこまで行ってみようかなと考え中です。まあ自主勉なので。

以下にフィリップの抜粋を載せますが、久しぶりにこれを見ると納得と言うか、自分で出来ているなぁ~と感じています。数年前は出来てませんでしたので。

あなたが今という瞬間を生きるなら、そこには意図もありません。意図というのはその瞬間でないときに設定するものですから。意図はあなたが感じている喜びを取り上げ、整理しようとします。整理すると必ずや、例外なしにいつも喜びから離れてしまいます。つまり常に十分な喜びがあることを確証するために自分自身を取り出し、整理し、区分けしているわけで、それはいわば欠乏なのです。

瞬間を生きていれば、他には何も存在しません。それは一つの姿勢です。意図は期待です。期待は瞬間からあなたをはじき出し、未来モードにし、過去とつながり、そうなれば決して今という時を楽しめないのです。もし人生がみじめなら、それはあなた自身のせいです。そう言われるのが好きな人は誰もいませんが!

たった今がそのときなのです。この瞬間、たった今だけにフォーカスすると、他のすべては空(くう)となり、 すると意識の推移が起こるでしょう。それができるようになって、一瞬一瞬連続してそうなっていくと、 あなたは急速に変わっていくでしょう。さまざまな問題から解放され、人生は喜びとなるでしょう。

たった今、この瞬間、あるのはそれだけだという感情的感覚になるでしょう。それは学びうる何より価値ある道具となるでしょう。その他のあらゆる体験はみな、ただ単にその一つのことを教えるためにあるのです。

ただ一瞬だけ、その瞬間を引き伸ばしてみてください。それは今だけであり、その瞬間、問題は去るでしょう。その根底には喜びと興奮があるのです。

この内容は上図に当てはめようとするとエラーとなります。上図は段階を踏んで何かになりそうだという流れを含みますが、実際には今ドン!とすべてがあるだけで、そのどこに視座を置いて経験しているだけなんですよね。順番と言う発想が無いからですよね。

単にチャンネルがあっている場面を見て受け取り感じられているというシステムなんですよね。だから流れとか順を追う経験と言うのは本質的じゃないんですよね。

でも、理解がこんがらがっているときにはこの図の発想が役に立つ場面もあるかな程度です。だからこういうまとめ図にいれこむ価値はほとんどないと言えばないですよね。でも便利と言えば便利でもあってその時には使います。

何はともあれ、ぼくは次に進みたいので、この情報と図を精査しつつ、拡張させていきつつ、フィリップをお手本にしつつ、論理を構築できれば楽しそうだなぁ~と言うわけで、新章スタートなのです。


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