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トレーニング・ログ【2021年7/12-7/18】伝説への地道な道を行こう

かなり暑くなってきたので、水分補給と栄養補給は、欠かせない。特に水分は、朝起きたらコップ2杯は飲むし、英語の発音練習をしながらコーヒーを1杯飲んでいる。このルーチンのおかげで、脱水症状を防ぎつつ、日々を楽しく過ごしている。「しっかり水飲め!」と、巷では叫ばれているが、「自分はこのタイミングで、水をこのくらい飲む」リズムをつかむことが、最も大切だ。そいつは誰も教えてくれない。自分で記録をとり、自分なりの理論と感覚をアテにして、経験則と応用力でつかむ「技術」である。…おし、前置きは済んだ。さっそく、今日も伝説をブログに残していくぜ。

7/12

S7アンイーブン・スクワット(床置き): 10分間タイムサーフィン

片足の種目は、普段どのくらい脚を使っているか、どんなトレーニングをどのくらいやっているかで、バランス感覚がわずかに変わってくる。これは、まだオレの片脚スクワットのスキルが不足しているんだろう。ということで、練習の頻度と量を増やすことにした。週に2日ほど、片脚に集中してやり抜く。バスケットボールを使ったり、床置きで感覚を養ったり、ポール・アシステッド・ピストル(鉄棒に手をついた、ワンレッグ・スクワット)を2セット全力でやったり。

個人的に、ポール・アシステッド・ピストルが1番気に入っている。手に体重を乗せる度合いを強くすれば脚への負荷を減らすことができるし、指2本だけ鉄棒に軽く添えるだけにすれば、ワンレッグ・スクワットと同じくらいの負荷にできる。バランス感覚もより高度に挑戦できるので、「手に体重をどれだけ乗せるか」「重心をどれだけ前にとるか、後ろにとるか」の調節もできる。まさに、試行錯誤をたくさん、高速でできる魅力が、そこにはある。

なお、10分間だけ、ワークと休憩をひたすら繰り返すようにしており、レップス数は数えていない。技術が向上することだけを視野に入れているので、レップス数よりも、思考と実践を何度もやる。それだけだ。

7/13

S4ハーフ・プッシュアップ: 22

前回比で、2レップス増加。リズム感覚が、良くなってきた。フル・プッシュアップに慣れると、よりゆっくりやるハーフがキツく感じるが、どうにかこらえた。スローモーション、たまにはやろう。ハーフで培える強さも重要だ。

S5フル・プッシュアップ: 20

5レップス増加。ハーフとフル1セットずつだが、どっちも1ワークセットに全力を傾けることができており、気分転換にもなっている。S5を2セットだけってのをずっと続けるのは少ししんどかったので、試しに取り入れたのが、面白い具合に、功を奏した。フォーム、リズム共に良くなっており、調子がいい時には、2セットやろうと思う。

S4ハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップは、腕が根を上げたので、おやすみ。筋力を貯金だ。

ポール・アシステッド・ピストル
右: 9, 9
左: 10, 9

どのセットも、1レップずつ伸びてる。次回は、もっとリズムを2-1-2-1に近づける。とりあえず、底まで完璧に下降できているので、地道にレップス数と精度を伸ばしていく。…鍛えながら待つ!

S7アンイーブン・スクワット(床置き): 10分間タイムサーフィン

400mダッシュ2本

スクワットの後のダッシュは、マジで拷問だ。しかし、アスリートとしての強靭なフットワークと持久力、筋力の全てを養成するには、これ以上うってつけのトレーニングは思い当たらない。「高度な基礎トレーニング」こそ、最強への近道だ。これは、確固として言える、オレにとって最大の真理だ。

7/14

400mダッシュ3本

7/15

400mダッシュ2本

7/16

S3フラット・ベント・レッグレイズ: 27, 17

太腿の角度が、地面と垂直ではなく、かなり頭側へと来ていたので、負荷がかなり高くなっていた。そのため、あまりレップス数を確保できなかった。たまに鏡でチェックしようと思う。しかし、合計で4レップス伸びた。

S2ホリゾンタルプル(バー胸の高さ): 18, 8

最近ではベスト記録。善行から新入りルーチンへ修正したら、レップス数が伸びやすく、回復がしっかり追いついている。今のところ、火曜日と金曜日にワークするのがちょうどいい。余力があれば、ハンドスタンド・プッシュアップやブリッジを1セットやる。このくらいが、今のオレにとってベストなサイクルだ。

S5フル・プルアップ: 8

安定して10レップスは到達できるようにしたいところ。多分、10レップスを超えることを心理的な壁として捉えてるかもしれない。ロッキーとかクリードでも観て、そいつをブッ飛ばすしかねえな。あとは、強気なイメージを持ってワークするだけだ。

7/17

休み

7/18

休み

◼︎終わりに

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トレーニング、一緒に頑張ろうぜ。
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