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トレーニング・ログ【2021年9/6〜9/12】

久々に伝説を書き残そうと思う。

9/6

休み

9/7

S7アンイーブン・スクワット: 1, 1, 1, 1

動作域はハーフでやってみた。もう少し練習したかったが、乗り気でなかったので、できることだけやって、プッシュアップに備えた。週2日の片脚スクワットで、疲れたのかもしれない。しかし、感覚を鈍らせたくなかったので、新鮮さを感じるように、ハーフの2-1-2を実践。

S5フル・プッシュアップ: 17, 11

胸筋を使って地面を押すことに注力した。前回比で1レップ増。大きな筋肉を使う意識のおかげで、二の腕や前腕などの小さな筋肉が疲労しにくい。そして、指で地面を掴むイメージも両立させたところ、力強く地面を押せている実感があった。とはいえ、この協調をさせるために集中力が大幅に取られたので、思ったほどのレップス数ではなかった。慣れていけば、また少しずつレップス数が伸びていくだろう。

S4ハーフ・プッシュアップ:22

ここ最近では、最高記録だ。もちろん、フルを2セットやった後という前提ではあるが。このステップをやる目的は、フル・プッシュアップで正確な全身の一直線を保つことができたかどうかの確認である。フルをやる前後にハーフを取り入れることで、自分をジャッジする機会が増える。

9/8

スプリント
100m: 4本
300m: 1本

9/9

休み

9/10

S3フラット・ベント・レッグレイズ: 33, 24, 24

久々の3セットだ。最近のデータを見ると、2セット目まで30レップスに到達することが多くなってきたので、3セット目を追加した。今回は完全なフォームとリズムで上級者の基準…30レップス3セットをクリアすることが目標である。以前、そこに到達した時は、リズムが2-1-2ではなかった。そこに納得しないままステップを先に進めたことが、ずっと脳裏に焼き付いていたので、勇気を出して戻った。結果、毎回のワークでじわじわと強さを、真の強さを手に入れていることを確信した。自分に正直でいること。2-1-2でできたレップス数を数え、記録すること。これらのことを特に重要視した。強くなるためなら、何でもやってやるという強い気持ちを体現し続けてきた。この姿勢は、上級者の基準を満たしてからも、持ち続けていきたいものだ。もちろん、精神的にハードなものだが、その分の見返りが大きく、達成感も半端じゃない。

S2ホリゾンタルプル(バー胸): 14, 10

前回比で1レップ増。肩甲骨で鉄棒を引き、強くグリップを握ることを意識した。全身のストレート・ラインを保つのは、無意識でできることをウォームアップで確認したため、大きな筋肉で今回は動作を行い、小さな筋肉の疲労を防げるようにした。スポーツでは当たり前のことだが、最近のオレにとっては盲点だった。末端部分の筋肉をうまく使うことに神経を使ってたら、主要部分がおろそかになる初歩的なミス。足元がお留守になるとは、まさにこのことである。…ということで、足元に居座った!次回も同じようにワークし、少しずつレップス数が伸びることを期待。

S7アンイーブン・スクワット(段差置き): 2, 2, 2, 2

集中力が少し切れていたため、最初の2セットは、フルボトムまで下降できず、90%くらいだった。フルまで行けるのが、もっと確実なものになったら、レップス数を増やそうと思う。しばらくは、底までいく技術を身につけることだけ考える。

ポール・アシステッド・ピストル
R: 9, 8
L: 9, 8

動作域の半分あたりで、体重を後ろに移すのがスムーズになった。特に意識したわけではないが、フル・スクワットのときの感覚を、片足でも持つように心がけたのが功を奏した。鉄棒を握ってやるワンレッグ・スクワットは、両足スクワットの負荷が強い版のような感じがする。要は、やりやすいってこと。次の目標は、12レップスを安定して出せるようになること。これって週2でスクワットやってると逆効果かな?次週は週1日に戻してみる。フォームは安定してきたから、そろそろ関節の回復のことを考えようかと。ここら辺の塩梅、トレーニング歴が長くても難しい。しかし、これでも「もっと鍛えたい!」って衝動は、抑えられるようになった方なので、成長したと思う。

それか、週2日やるなら、以下もアリかと考えている。

火曜日:段差置きアンイーブン・スクワット2セット。神経系ワークではなく、筋肉系ワーク。多レップスに慣らす。

金曜日:ポール・アシステッド・ピストル2セット。引き続き、筋力と筋持久力アップさせることだけを考える。

◼︎終わりに

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