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ベテランルーチンで、ホリゾンタルプルとフル・プルアップを同居させてみた

近況報告

最近は、ベテランルーチンや善行ルーチンをベースに、プログラムを組んでいる。頻繁に…ほぼ毎日プリズナーをハードにやりたい!って時はもちろんベテランだ。それに対し、休息日を多めに確保したいときと、フットワーク系トレーニングに完全集中する日を作りたいときに善行を用いるようにしている。最近は、以上のように目的や状況に応じてプログラムを作る器用さを感じることが、我ながら多くなった。CC1でポール氏が「ルーチンに固執するな」と述べていたことが、腑に落ちてきた。

ホリゾンタルプルと、フル・プルアップの同居ルーチン

この2つのワークは、オレにとってかなり労力が必要な種目だ。…ほとんどの人にとっても、そうであると思うが…(笑)、以前は、ベテランや善行ルーチンで、ホリゾンタルプル2セット→フル・プルアップ1セットをやっていた。かなり好きなメニューだったが、ホリゾンを2セットやると、かなり疲労が溜まるので、フル・プルアップを2セット以上はできない。ここで、どうにか筋肉を貯金しながら、両方を2セットやる方法がないかと思考を巡らせたところ、ハンドスタンド・プッシュアップの代わりに、フル・プルアップをやる名案を思いついた。どちらも上半身ワークであり、全体重を持ち上げる点で共通している。それに、今はプルアップ系を上達させたいので、ハンドスタンドに注いでいた労力をプルアップに充てられると考えると、かなりワクワクしてきた。

1日目:プッシュアップ
2日目:レッグレイズ
3日目:ホリゾンタルプル
4日目:ブリッジ
5日目:スクワット
6日目:フル・プルアップ
7日目:休み
8日目:休み

プログラムを組むときに、気をつけていること

・3日目〜5日目あたりで、休みを1〜2日入れることがある。
・順番は多少入れかわることが多い。
・上半身の種目…プッシュアップ、ホリゾンタルプル 、フル・プルアップそれぞれをやった翌日は、必ず休みを入れる。筋肉疲労が残っている場合、衝動的にワークしたかったとしても、鉄の意志で我慢し、休息するようにする。どうしても気分が昂ぶってウズウズする場合は、縄跳びを15分ほど跳ぶようにする。
・フル・プルアップの後、余力があればアンイーブン・プルアップやグリップワークを実施する。確実に、アンイーブンもやりたいときは、フルとアンイーブンを1セットずつやるようにする。



◼︎終わりに

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