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トレーニング・ログ【2021年8/16〜8/22】レップス数よりも精度だ。

新入りルーチンにして、早くも1ヶ月が経過した。善行でやってた時は、「週2日にするなんて、退屈過ぎるんじゃね?死ぬかも…」と謎に恐怖していた(笑)。しかし、2〜3日おきにやる新入りルーチンは、肩の疲労を取り除くのに、最も適したプログラムであることを再認識する結果となった。疲れを残さず、フレッシュな気分でワークする基本中の基本を思い出すのに、役立つことは、今回のオレの経験から保証する。というわけで、今回も伝説を書き残すぜ!


8/16

休み

8/17

S5フル・プッシュアップ: 15, 12

レップス数は前回と同じ。少しずつ、意識すべき部分が減ってきた。ただ、たまに身体のストレート・ラインが少し上下にブレてる感じがするので、今度は全身をピンと張る意識でやっていく。ウォームアップか、ワークセットの最後にハーフを入れ直した方がいいな、絶対。


S4ハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップ: 10

1ヶ月ほどブランクはあったが、完璧なフォームでできた。地面を掴むように手で押すなど、無意識でできていた。普通のプッシュアップとは違う角度でプッシュできるので、良い刺激になる。

S7アンイーブン・スクワット(段差置き): 15分間タイムサーフィン

床置きよりも、段差置きの方が、オレにとってはやりやすい。特に、ボトム・ポジションへの下降が簡単に感じる。上げてる方の脚をコントロールするのとか。

ポール・アシステッド・ピストル
R: 10, 10
L: 10, 9

この種目をやる目的は、片脚でのフォーム感覚・筋力・筋持久力を養成するためだ。レップス数多めにこなせる方が練習になるので、股関節の高さの鉄棒を両手でつかんでワークしている。バランス感覚は、アンイーブン・スクワットで養うようにすることで、役割分担。この2種目の両方をやることで、片脚に関することを、たくさん学ぶことができている。

8/18

休み

8/19

縄飛び:下記2つを交互に、5セット
Single Under(持久飛び): 400回。100回あたり1分17秒。
Double Under(二重飛び): 30回

以前はSingle Underを4000回…20分ほどやり、Boxerを2000回…10分ほど費やしていた。肩の疲労につながるため、プルアップの上達の妨げになっていたので、回数と時間を減らし、インターバル形式にした方がいいと判断した。30分間飛び続けるよりも、高速で10分間飛んだ方が、オレにとっては疲労が溜まらず、肉体強化につながることが体感的に、そしてトレログに基づいて分かっているからだ。この辺は、ネット情報とか、書籍・論文をアテにできない部分であり、自分でデータを取り、感じ取り、実行することでしか知り得ないことだ。勇気を持って実験し、実践による体感ベースで考察していこう。

8/20

S3フラット・ベント・レッグレイズ: 32, 30

1レップ増加!…たったの1レップ?と思うかもしれないが、フォームとリズムの精度が強化された上での1レップ増加である。これは、前回のバージョンであれば、5レップス増加に等しいと感じている。股関節を引き上げる範囲が安定し、ほぼ完全に一定になった。さらに、身体感覚も、ワークセットの最初から最後まで、全く同じ。違うとすれば、腹筋が燃えてるか、そうでないか、ぐらいのものだ。動作を感じ取る能力が週ごとに高まっていることに、快感を見出している。

S2ホリゾンタルプル: 15, 9

セットの後半で、少しリズムが速くなってしまっていた。潜在意識が、レップス数を求めていたんだと思う。終わったことは仕方がないので、次回はレップス数が減ってもいいから、1レップを丁寧に重ねていくことで筋力アップすることだけを考える。現時点での完璧なフォームで、何レップスできたかを数える。そこに集中することを、オレは戒める。

S5フル・プルアップ: 8

グリップと腹筋の収縮が少し弱かった。しっかりバーを握っている時は、自然と上半身の筋肉全てのパワーを引き出すことができる。だが、今回は二の腕から発揮されるパワー出力が弱々しく、コントロールが効いていなかった感じだ。「グッ!」と握れば、「スーッ」と身体を上下するが、弱々しいグリップだと、キッピングしているような感覚を得る。その時、2-1-2-1のリズムがギリギリできるかどうかになる。自分の意志で制御している感覚がない。次回は前者を感じ取れるよう、強めにバーを握り、腹筋を収縮したことをスタート・ポジションで確かめる。

ポール・アシステッド・ピストル
R: 10, 10
L: 10, 9

8/21

休み

8/22

休み

◼︎終わりに

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