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4日間、自分の感情を考察した結果

私は私が見たもの、知ってること、信じたいことを信じる。

これが私がたどり着いた答え。
この4日間、悲しさの底に行ったりどうにか浮き上がったり、現実から目を逸らしたり、それでもやっぱりインターネットの海に飛び込んでまた悲しくなったり、感情のジェットコースターのような毎日を過ごした結果たどり着いた答え。

何があったかなんて、はっきり書くのも悲しいくらい。
大好きな人にスキャンダルが出た。初めてだった。しかも内容は最悪。どこまで本当か分からないけど、あまりに生々しい記事を薄目で読み進めた。

最初は冗談かと思った。でも1晩経ったら、悲しかった。
私、悲しいんだ。
自分の気持ちに名前がついて、少し視界が開けた。

じゃあ、なんで悲しいんだろう。

悲しさに理由は必要なのか、って疑問もあったけど、こんなに悲しくなっている自身に驚きながらぼんやりした頭で考え続けた。
色んな答えが浮かんでは消える。

だって、好きだったんだもん。

結局たどり着いた答えはそれだった。単純。

あんなふうに楽しそうにベースを弾いて、メンバーのことが大好きで、周りに気を遣う人。
私が知ってる情報はそれだけ。
直接会ったこともない、これから先も知り合いになるわけでもない。画面の向こう側の人間。
恋してるとかそんなんじゃない。
ただこんなに楽しそうに笑う人が世の中にいるなら、似た人だって世界のどこかにいるはずだ。私の未来にもそんな素敵な出会いがあるかもしれない。私のこれからの恋愛だって、捨てたもんじゃない。希望を持たせてくれた人。

いつかベースを弾いてみたい。その人を好きになってやっとギターとベースの違いがわかったんだから。
いつかベースを弾いてみたい。そんな夢までくれた人。

だから嫌いになんてなりたくない。

今まで何度彼らの曲に助けられたか。
今まで何度彼の笑顔に助けられたか。
どれだけの幸せをもらったか。
でもね、こんな理由をいっぱい思い出さなきゃいけないのは、一生懸命努力して好きでいようとしてるから。好きでいたい、嫌いになりたくない、って時は自分の努力が必要だから、理屈をいっぱいくっつけて思いを引き止める。
でも、本当に好きな時って理由も理屈もいらないんだよ。

ただ好き

それだけでいいはずなんだ。

努力して好きでいようとすることと
本当に好きでいることは
同じ好きなのに、こんなにも違う。

努力するくらいなら、好きもやめたらいいのに。
そう思う日もあった。

でもやっぱり好きでいたい。
だから私は

私が見たもの、知ってること、信じたいことを信じる

ことに決めた。
これは労力のいることだ。

でも、私が知っていることは画面の向こうの彼であり、目の前で対峙する男性ではない。

彼がこれから努力することを信じて、私も努力しようと思う。

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