「自分の創作」を、同士に届ける難しさ
misskey.ioをはじめて、思った。
「好きな人に届けるのむっず!!!!」
エロでもなく、版権の世間に知れ渡ったキャラでもない。
引く手数多の美少女でもない。
そんな「創作」を求めて私のもとに辿り着く人が、1/100000とかになっただけだ。
(猫嶋のブクマ最高記録が600❤︎、フォロワーが5000人くらいなので、どちらも実質0ですね。
なるほど、それならば仕方ない。)
成人向けは、人間である時点でみんなが本能的に興味があるもの。
だからとんでもない分母の需要がある。それも強烈な。
成人向けは「需要の母数が膨大過ぎて、また吸引力も高いので積極的に探しにくる人が多い」んだ。
美少女にも同じことが言えるんじゃないかな。
版権キャラならば、TVの力で予めファンが出来た状態から始めていて、
「ネットの海の中から手探りで見つける」という段階をスキップしている。
そして、これらはおおかた「本能(性欲)」という巨大すぎるフックに吊り上げられた人が、見に来ているに過ぎない。
本当にその作家が好きで見てくれている人も居るのだろうけど、大多数は「他の作家のものでも代替が効いてしまう」のが現実だと思う。
その作家である必要性はそんなに無い、と。
ありていに言えば、「ファンの濃度が薄い」。
合致している「好き!」が少なくて、巨大なフックで見られているだけだから、簡単に同じジャンルの他の作家さんへも流れてしまう。
でも、この広い海で、膨大な中から「私の創作を好きになってくれた人」ならどうだろうか。
めちゃめちゃ濃い??????
そう考えると、そんなに辛い状況では無いかもしれないね。
スキップせずに、また性欲による吸引力ほぼゼロで探してもらい始めただけ、な訳だから。
でも視界にないものは「存在しない」のと一緒。探している人の視界に入るまで、発信し続けないといけないね。
私が今日一日で「心から好みの作家さん」を見つけられないように、
誰もが「心から好みの作家さん(私)」を今日一日では見つけられない。
いま推している商業作家さんは何年かかった?オタクになってから5年とか、10年なんてザラじゃないか?
そういえば、
多くフォローされている方でさえ、同人誌関連の告知はしつこいくらい何度もポストすると動画で観た。
フォローされていても、何度もポストしなければ見逃されてしまうとのこと。
ならば、昨日今日ミスキーを始めたばかりの自分の絵が見つけて貰えないなんて、至極当たり前な話かもしれない。
…しかしながら、交流と反応を期待して始めてしまったばかりに、結構堪えてしまっている。
こんな時は、最も近くにいるファンである「自分」が、べらぼうに絵を褒めて交流していくしかない。
猫嶋〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
お前の絵、この世で一番好みの要素ドンピシャリなんだわ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ずっと供給してくれよな〜!!!!!!!
セルフいっぱいちゅき頂きました〜〜〜〜〜〜〜!!!これであと三年は創作できるな!!!!(感想ください)
おわり。
猫嶋のmisskeyはここ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?