見出し画像

[24-02]JPN-LAO:WED. 7.17

2024 Tokyo Japan 『ビエンチャンでpoyaさんと別れた日に東京でpoyaさんと会う』


朝食やら弁当などの支度をしながらふと気づいたこと。「ふてくされてばかりの十代をすぎ 分別もついて歳をとりー」というフレーズが、何故か頭を過り続けている。小沢健二が30年も前に歌った『愛し愛されて生きるのさ』の歌詞。(彼が26歳の時だ)

私自身は今、40代半ばで、未だ分別なんて付いてないし、むしろ大人になってからの方が不貞腐れてばかりだし。特に、30代後半からは、ますます不貞腐れている気がするなぁ、と考えつつ、燃えるゴミを出す。

天気が持ちそうなので、洗濯機を2度回す。こういうのも、大切な仕事として、日々きちんと。

昼間は打ち合わせやら、作業やら。山を切り崩すように進む。

夜、少し早めに仕事を上がり、家族の夕飯を準備してから、poyaさんと6年ぶりに会う。
そう、実に、6年ぶり。

確かに、ここ数年に渡り、人と会うのを億劫がっていた時期があった。その間は、積極的に人と合うことをしなかった。SNSにも殆ど触れなかった時期もある。それはそれで、私には必要な期間だったんだろうと思う。

でも、その期間を隔てつつも、またこうして、会って話ができること。それが、嬉しい。

22年前、ビエンチャンで北と南に旅路を分った日。その日に、こうして再会出来たこと。何よりだと思う。

2002 Savannakhet Laos 『サワンへ』


早朝5:00 起床。ねむぅぅい。しかしながら、サクサクと荷詰めして、 チェックアウト。 poyaさんと握手でSay good bye.トゥクトゥクにてタラート・トンカンカムへ。 寝起きで油断してたら6,000kipとボラれる(当初、1,0000kipなどと言われた…)。

早めに着いたので市場でパンを買って、近くのお茶屋でコーヒーを飲んで朝食。 食後に、ブラックティーを出してくれた。

バスはACなど付いておらず、荷物が後部に山積み。 朝から降っていた雨は止まず、微妙に雨漏り。 でも乗客が少ないので楽だった。

14時頃にはサワンへ着。雨は止んでおり、道は想像以上に良かった。

わっちと待ち合わせた郵便局まで歩く途中、パンを食って昼飯。 14:30頃、到着。わっちにTel。直ぐ来てくれる。

彼の下宿先の一室に泊めて貰えることに、彼の部屋は凄く広くて綺麗。 金持ちの大家さんらしい。月に$150らしい。ぼくの部屋もとても綺麗。 何にせよありがたい。

夕方まで話して、川沿いで夕食。メコンの流れを横目に話す。 帰って彼の部屋でさらに話し込んだ後、ぼちぼち就寝。 サワンは田舎だけど、のどかで良いところ。

そういえば、洗濯をまとめてさせた貰った。 助かるなぁ~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?