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[24-02]JPN-THA:SAT. 7.13

2024 Tokyo Japan 『うつらうつら読書と沢山の頂き物の日』


3連休の初日。昨日、一昨日の疲れを引きずって起床。午前中は力が入らず、だらだら。洗濯物を干したくらい。

午後、うつらうつらしながら読書。

夕方、カミさんの実家にて、義父の喜寿のお祝い会。思えば、実家の母親も同い年。まだまだ先のような、あっという間のような。

この春にスウェーデンに移住した義姉一家が、夏休みで戻って来ていて、久しぶりに大勢で食卓を囲む。北欧の生活についてのお話も聞けた。姪っ子が逞しくなっていて、目を細める。もう、明後日には帰国してしまうと言う。とても寂しい。

恐れ多くも、私も少し早い誕生日プレゼントをあれこれと頂いた。家族からはユニクロのTシャツ(葛飾北斎の)、義母からは素敵なデザインの扇子、義姉一家からはかわいい栞。ありがとうございます。どれも大切に使います。私は果報者です。

頂いた素敵なもの達。ありがとう。


美味しいご飯を沢山ご馳走になり、色々おしゃべりをして、満腹な夜でした。

2002 Khon Kaen Thailand 『東北へ』


5:00起床。パッキングを済ませ、ファランポーン駅へ。 6:00発ノンカイ行きの137号に乗り込む。最新の「歩き方」には 6:15発とあったが、早めに来ておいて正解。

3等列車にて8時間半の行程。窓の外を流れる風景に、つくづく心を癒される。 列車の旅は本当に良い。そして、ぼくはどちらかというと 移動することに旅行の醍醐味を見出すタイプ なのかもしれない。 朝昼の車内弁当はエラく辛かった。

車内のほっこり風景

14:30過ぎ、東北タイの主要都市、コンケン着。とはいえ、やはり片田舎。 駅から中心部までは歩いて行けた。Roma Hotel (ツイン、ファン、TV、トイレ・シャワー付きB240)にチェックイン。 宿代はバンコクに比べ格段に安い。部屋で一休みして、夕刻、南のほうの市場へ。 ようかんにココナッツを振りかけたようなお菓子や、ジャックフルーツなどを買い食い。 屋台街でお粥とソムタムを食し、ビールを飲む。 poya氏とも東京ではしなかったような会話をするようになってきた。

市場はいつだって魅力的
夜も賑わう
美味しそうな音と香り


部屋に戻り、旅程を組みなおす。ラオス南端のコーン瀑布を見てみたくなる。 ビエンチャンには2泊。その前に明日ここを発って、国境のノンカイで一泊するという方向で。 だんだん、後半戦も先が見えてきた。写真を撮る感覚も少しずつ思い出して来た。

夜、Radioというラジオ放送をTVで聴いていると、Eに貰ったタイ土産のCDに入っていた曲がかかり感動。


メモ書き
※1 旅に出ると日本の良さを再認識する。 別に東南アジアの国と比べるわけじゃないけれど。

※2 少しおなかが緩くなって来た。お尻がひりひりする。

※3 「歩き方」は公共事業っぽい。需要の無い地域のも発行しつつ、値段が全て一律。

※4 フィルムを買い足す。スペリアISO200、36枚撮、2本でB240。

※5 洗濯してー。

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