見出し画像

ケバブを焼く装置を作って癒されたい part1 設計編


初めに


こんにちは。ごみなとです。

みんな大好き ドネルケバブ


ケバブ 美味しいですよね。 
回る肉塊 滴る肉汁 あの香り  
野菜と肉と炭水化物を同時に取れるという、ある意味完全食だとすら思ってます。


あの焼かれながら回る肉の塊って焚き火に近いヒーリング効果あると思うんですよね。
ってことは、ケバブ焼く装置って、クソ暑いけど眺めてるだけで空腹感と癒し効果を得られるすごい装置だと…

んで、ふと、思ってしまったのです。家でもケバブ食いたいな、と あの回る肉塊を家でも見て癒されたいなって、

ということで作っていこうと思います。

タイトルの画像はアキバのお気に入りのケバブ屋
「アスランケバブさん」 バイトしてた時によく行ってました。大盛りがちゃんと「大盛り」!記憶だと大盛にするとドリンクもつけてくれる.
ソースもめちゃウマなお店です.

仕様決め!

とりあえずやりたい事を洗い出そうと思います。

  • 肉を焼く

  • 肉が回る

  • 肉を削ぎ落とすことができる。

この条件のもとポンチ絵を描いてイメージを固めてみたいと思います。

絵心のないポンチ絵

なんとなくイメージが掴めたので、
とりあえず材料を集めます。

ヒーターはリサイクルショップで買ってきたカーボンヒーターです。 3本合わせて1200w

あとは家にある部材(スイッチとシンクロナスモータ、ハーネス)は家にありそうです。


あとはアルミフレームとか板金はミスミで発注しちゃおうと思います。


設計!


ここからが一番楽しい設計編です!

とりあえず各部材のモデリングをして、


カーボンヒーターとブラケット


ACモーター


肉塊のモデル


なんとなく配置決めて、
アルミフレームざっくり配置して、

板金をいい感じに配置して
どーん!

1次モデル

一旦コレで一晩寝かせて、また翌日考えていきます。

今日はここまで、また次回設計完成編をお楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?