⑥赤ちゃん、私のお腹へようこそ!
前回の産婦人科訪問で、排卵日確認を終えたのが4月上旬のこと。
1ヶ月後、無事赤ちゃんの胎のうと心拍の確認ができたので、その流れを記録していく。
同時期、つわりを含む私の身に起きた変化も書いていくよ。
エコー写真を見ながら解説
前回から約1ヶ月ごしの産婦人科。
産婦人科に行く判断をしたのは、「生理予定日を1週間ほど過ぎていたが生理が来なかった」というのが理由。
先生にも「生理が来なかったらこのぐらいに来てね」って言われたしね。
この時点では赤ちゃんの心拍が確認できなかったので、次週に持ち越し。
そして今日、再び産科に赴いた。
赤ちゃんらしき白い塊と、ぴこぴこ動く心臓を確認。
「ほんまにおったんか…」という感じ。成長も順調で何も問題ないでしょうとのこと。
次回の訪問は2週間後。
妊活で取り組んだこと
赤ちゃんをお迎えする方法として一般的なタイミング法を、産婦人科の先生の指示のもと行った。
セックスをしたのは排卵日から3日前と、排卵日当日の2回のみ。
ちなみに、アプリの予測と産婦人科で教えてくれた排卵日は同じ日だった。
youtubeとかでは「排卵日当日<排卵日前日のほうが出産率高いよ〜」って言ってる例もあったけど、
産院の先生は「排卵日当日にタイミング取ってみてね〜」と言っていたのでそのまま従った。
前回はアプリの排卵日当日を含め3日タイミングを取ったけど、2回しかとっていない今回で妊娠するんだから、赤ちゃんって本当わかんないね。
他に取り組んだこととして、気休めだと思って葉酸サプリも飲んでたよ。
妊娠6週目から感じた体の変化
「生理が来ない」は大きな「妊娠したかな?」と感じる目安だったけど、産科に行く前からおかしいな、と思っていたこと。
空腹時/特定の食べ物を食べたあとに吐き気
日中でもよく眠るし夜も寝る
やる気が起きない
胸の先端あたりが触れると痛い
特に、「これがつわりか〜」と感じる変化が食事面で多々あった。
私の場合、お腹が空いてくると常時「吐きそう」な状態。お腹が満たされている間は平和だ。
妊婦さんの共通課題として、本格的につわりがピークになる前に、吐きそうでもお腹に入れられるものを調査しておく必要がある。
以下は私の調査結果。
私の「吐くレベルの気持ち悪さ」は、これまで2回、糖分を過剰摂取したときに起きた。
1つ目はカルピス。2つ目はチョコアイス。
どちらもコップorカップ1杯なら問題ないんだろうけど、甘いものが空腹を満たしてくれるのでがぶがぶもぐもぐしていたらダメだった。
感想
今後、無事に赤ちゃんが育ってくれるのを願うばかり。
胎のうと心拍が確認できても安定期までは油断できない…とはいえ、過剰にストレスを溜めて私に良くないことしても、それは赤ちゃんにも良くない。
気楽に、安静にして身を任せていよう。
そして、体の変化は本当に目まぐるしい。
noteだけじゃなくて日常生活のすべてが無に帰すぐらい何もしなくなる。
私は単発派遣だからいいけど、アルバイトやパート、正社員で働いている女性をめっちゃ尊敬する。みんなすごいね〜。
つわりは吐いたら負けと思っていたけど、吐いたほうが楽になる。無駄に我慢するよりいい。
吐いたら吐いたで、「赤ちゃんが成長してるんだなぁ〜」と思って切り替える。そして吐く直前に食べたものは今後の扱いに気をつける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?