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カラスの本棚

※注: この記事はカラスの本棚の一部と、本の一部。それだけの記事です。

私は社会人になってから、現在住んでいるここに来るまでに、計5回、引っ越しました。引っ越しのたびに、本は整理して捨てることになりますよね。特に雑誌は問答無用で捨てるし、文庫本とかも大体、処分しちゃう。
……なので、今、本棚にある本の3分の2くらいは、それをくぐり抜けて、ここにある。生存競争を勝ち抜いてきた猛者といえると思います。

うちでは、本は本棚と、無印のアクリルボックスに仕舞い込んでいるものに分かれています。
ボックスには「one piece」以外の長期連載(中)の漫画を収納しています。
「おおきく振りかぶって(ひぐちアサ)」「ベルセルク(三浦健太郎)」「百鬼夜行抄(今市子)」「NANA(矢沢あい)」「ダイの大冒険(堀井雄二、三条陸、稲田浩司)」「聖戦記エルナサーガ(堤抄子)」などなど……

本棚は大きく分けると
①小説/文庫
②小説/ハードカバー
③漫画
④画集&写真集
⑤BL(漫画&小説)
……です。そう、⑤はね、戸付きの、外から見えない棚の中にあるんですよ!
後ろめたさが現れてますねえ我ながら……。

こちらはSF専用棚①。「カラスの日常」記事でも載せた画ですね
文庫サイズの漫画と小説、ごっちゃやん……。

……いや、ちゃんと分かれてないな(笑)
ジャンルがごちゃごちゃしてます。

SF棚②。漫画もあるけど
漫画、小説、詩集、映画評論とか。
上の写真の、前の本を取り除いてみた。
メビウスの漫画、フランソワ・スクイテンの漫画、写真集、画集とか
趣味がダダ漏れてます。画集とかすぐ絶版になっちゃうんで……

最近の、pixiv系の……いわゆる「絵師」さんの画集はありません。
ほんと、最近は素人でも、めちゃくちゃレベル高いひと、大勢居ますよねー。けど、パソコンで見れるし、元々がCGだから、高い紙の本を買う必要なくない?って感じになってしまって。

この「伝奇集」は装丁が良いのです。あとは絵本とか詩集、設定資料集とか。

……今どきは、なんでも電子で手に入るので。便利な反面、ちょっとだけ寂しいんですよね。昔は大型本屋をまわって探したものだよ……(そうして、探してた本じゃなくて、そこで見つけた本を買っちゃうっていうね)

↑本棚から。香港の「九龍城」の写真集
ジャン・ジロー(メビウス)の漫画。一枚でサマになる…すさまじい絵のパワーよ。
「BATMAN BLACK AND WHITE」
バットマン珠玉のアンソロジー。大友克洋も寄稿!
↑上記の中身。ふっふっふ……この本はレアだよ!じまん!


小説と漫画ごっちゃ。
言わずと知れた。
「不死の猟犬」いずれレビュー書くかも。全7巻。
あれ。三月のライオン、前半どこだっけ…?
本棚の上半分をほぼ占拠。海賊王ならぬ本棚王か?



……ちょっと、漫画とか小説文庫の棚、他のとこはマジ汚いんで(なんとなく分かりますよね?)まあこんな感じで(笑)


あー。この手のエッセイっていうか、文章を、どう閉めれば良いのでしょう。ええっと……
……と、とりあえずこれから漫画読みます!(オチはないです)

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