3chon.

写真を気ままに撮っています。 伝え方が苦手です。 ゆっくりシテイッテネ~

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最近の記事

[しくじりから学べ]クソカメラマンと言われる前に①

おばんです。 最近ちょっと「香ばしい」と言われることに快感がある3chon.です。 さて、ちょっと今回は久しぶりのシリーズってことなので、しくじりシリーズをお話ししていこうと思います。いわば、黒歴史を皆様に曝け出すっちゅーわけです。 まず最初に言っておきます。かなりの香ばしさゆえに偏見と胸糞な文章ですので、これ読むの嫌だなと感じたら、今すぐブラウザバックして、何もみなかったことにしましょう。 ******************************* しくじりか

    • 迷いこそ救いの手なんじゃないの?

      おばんです。 どうも3chon.です。 みなさんお元気でしょうか?今年も半年が終わりました。ということは、11月で満29歳を迎える僕は「ババア」と呼ばれる予備軍なのです。恐怖です。まだまだ気分は20歳前半だったのに!やばい!! さて、今回は「迷い」をテーマに考察して書いた考察記事でございます。賛否両論はもちろんありますので、この記事を読んで色々教えていただければと思います。よろしくお願いします。 ある日、僕はふと思うたのです。 僕って「ヌード写真撮ってます」と胸張って言

      • 「ローガン」に教えてもらったこと。

        この出会いは、1匹のトイプードルから教えてもらったことを書いてます。 先日とある1匹の犬に出会いました。 名前は「ローガン」。 ローガンはトイプードルで、スタンダードの毛並みをした、10歳の男の子です。 僕とローガンは月に何回か出会う友達のような存在で、いつもローガンは僕を見ると、膝の上に乗ってくれるのです。 そんなローガンですが、彼には家族がいません。繁殖犬としてやってきたローガンは、1度大阪の保護犬団体に保護された後、何度か系列の保護犬カフェを渡り歩いたのですが、他

        • 寂しさの器は儚くて脆い。

          2022年2月、私は裏垢を始めた。 きっかけは、ほんの些細な出来事な事。 セックスレスになった元カレ、ゲーマーくんとうまくいかずに見知らぬ誰かとの性行為で満足してしまうほど、性欲を持て余していた。だんだんエスカレートしていく自分に「ほかの男にはこうやって求めてくれるのにな。」と不満を感じながらも、主従関係まで結んだ旦那様もいるようになってしまった。 彼はいった。 「君のような才能、こんな小さな大阪に置いていくのがとても惜しいよ。君のような、身を削ってまで撮るような人を

        [しくじりから学べ]クソカメラマンと言われる前に①

        マガジン

        • 僕は今日も違うカメラマンの男とデートをする。
          13本
        • マッチングアプリで彼氏募集したらとんでもないゲーマーが釣れた
          4本
        • 27歳のドマゾと裏垢男子の話
          3本

        記事

          28歳デブ女が、ポッチャリ専用の婚活パーティーに行って大惨事になった話

          「あんた、そういやいつ結婚するん?」 これは、母とスーパー銭湯に行ったとき、母はなにげなしに僕の顔をみた。そう、月日は流れて、もうアラサーの目前。結婚適齢期。 「え?」 「そろそろ、遊んでたら誰とも出会えへんくなるよ。いつまでも母がいてると思たらちゃいますよ。」 母はそういうと、肩まで湯船に浸かる。 「わ、わかってるよ!」 「あんたは、そうやってすぐ逃げる。あんたそんなホイホイ許してクズ男を好きになる癖、やめなされ」 と母はこう強くいうのは理由がある。 それは母も結婚に失敗し

          28歳デブ女が、ポッチャリ専用の婚活パーティーに行って大惨事になった話

          「僕は今日も違うカメラマンの男とデートをする」13 special by Hiro FKD

          それは1通のDMからはじまった。 「突然のDM、失礼します。いつもツイートを拝見させていただいてます。 今月末に出張で大阪へ行きます。何処かでお会いできるタイミングがあればと思い、DMさせていただきました。色々、写真についてお話聞かせていただければ…なと。撮影希望というわけではないのですが、いかがでしょうか。」 おいおい、撮影希望じゃねーんかいと思わず突っ込みを入れたくなるようなアカウントからのDMではあった。彼のツイートをよくみると明らかに写真があまり見当たらないってのも

          「僕は今日も違うカメラマンの男とデートをする」13 special by Hiro FKD

          「愛」ってなんだろう?

          おばんです。 この8月はとてもとても暑い日が続いておりました。 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 電気代は爆上がるのかと思ったけど、そうでもなかったみたいです。 さて、読む前に注意事項をば、説明させてください。 今回は「愛」とはなんだという考察記事でございます。 久々の考察記事ですので、なんだか新鮮な気持ちと複雑な気持ちでいっぱいの遠隔殿ですよ。 「どうせ、空の写真とかあげてポエミーなことを書くんだろ?」 「重すぎるくない?テーマが重い!メンヘラか!」 いや、大正解です。心

          「愛」ってなんだろう?

          女嫌いの僕が一人でまたアソコに行ったら、沼だった件について

          8月21日、日曜日。 今世紀をひっくり返しても暇な日は、「メンズポートレート」の搬入締め切りの日である。 朝の8時に無駄に起きて、朝の掃除。ベッドシーツはオキシドールで1時間漬け込んで天日干し。 母はこの日仕事が休みで朝から、友人とビュッフェに食べに行くと張り切っていて、シャネルの香水がふりまくったせいか、洗面所を1面、いい香りにさせていた。 「あーあ、搬入だりぃな。京橋まで車でいくかぁ。」 だったらなんで展示なんてやるんだよ。やめちまえって思うかもしれないけど、ただ支度

          女嫌いの僕が一人でまたアソコに行ったら、沼だった件について

          「僕は今日も違うカメラマンの男とデートをする12」 special by t2r

          事の発端は2月。 彼の展示をちゃんとみたのは、2月のTRIVAL2ndの展示だった気がする。その時は水田ゆに氏をモデルに3人のメンバーが展示をしていて、他の2人の写真は圧倒的な圧力を感じたが、彼の展示はギターを持って一心不乱に弾き語る様が一番ロックだな思う展示であった。 あのバルコニー会場で「一番ロックですね、外見はベース弾いてそうなのに。」というと「そうですか?ベーシストっぽいですかね。ベース弾いたことないんですけど。あ、でも僕、ライブの撮影とかもやってますよ」とニコニコ

          「僕は今日も違うカメラマンの男とデートをする12」 special by t2r

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について③

          前回の続きは下記URLよりアクセス願います🤲 https://note.com/30chons/n/nb8ff9df4559d 僕はゆっくりとAさんを見てこうしゃべった。 「僕のセックスは、やっぱりオナニーの延長線上でした。2年間付き合った元彼にさえも、僕が電マでイく直前に、乳首だけなめてもらって、セックスを終わらせているような感じでした。幸せなセックスがしたいと思って、彼のセックスの仕方だけが悪いと思っていた自分がバカだなと思ってます。ご主人様にも同じようなことをして

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について③

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について②

          前回の続きは下記ページをご覧ください。 私はすっかりメスの顔で、Aさんを見つめた。Aさんは、僕と2,3秒見つめる形になったが、ニカッと笑い僕の頭を優しく撫でた。 「遠隔さんは、かわいいね。よく言われない?」 このおじさん、何言ってんだ。僕なんて全然かわいくないのに。もし、世辞で言っているのなら別であるが。僕は苦笑いをしたがAさんはそっと近寄り、頭をなでてくれる。 「Aさん、やっぱりうまいですね。女性を転がすの。」 「そうかな?まぁ、僕、セックス屋さんだからさ。」

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について②

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について①

          まず初めにこの記事をアクセスしてくれた方へ かなりセンシティブな内容となっておりますので、ご理解の上、 お読みくだい。 27歳のぼくはまだまだ猿のように性欲を持て余していて、大島丈出演のAVを見てオナニーをする毎日に呆れていた。こんな毎日を送りたくないのに、どうしてもオナニーがやめられない。僕のことはマスかき女と呼んでくれ。しかしながら、以前付き合っていた彼氏とのセックスレスの反発には負けられない。僕はまた、マッチングアプリを再ダウンロードをしたのだが、今度は全然、マッチン

          27歳のドマゾが裏垢とオフ会したら色々教えてくれた件について①

          マッチングアプリで知り合った元カレはとんでもないゲーマーではなくとんでもないいい男だった件について。

          10月。 彼と再会して1ヶ月が経った。相変わらず、僕よりもゲームをするが、別れる前とは違って、ゲーマーくんから声をかけてくることが多かった。ずっと、僕から声かけることが多かったから、こんな感覚は初めてだった。電話も頻繁にかけてくることがあって、これはもしかして?と勘違いしてしまうほどに。 ちょうど、僕がアルバイトを初めて2ヶ月以上が経ったころ、彼は「よかったら、話がある」とLINEがあったので梅田の近くの居酒屋でご飯を食べることにした。2ヶ月後の彼は、ちょっと太った気がす

          マッチングアプリで知り合った元カレはとんでもないゲーマーではなくとんでもないいい男だった件について。

          だから写真に恋をする。

          おばんです。 友人の猫撫が、フリーな日記を書いていたので、真似して僕も書いてみることにしました。よかったら休憩時間やおトイレ中にでも読んでみてください。 先日、好きな人ができました。愛情ではないナニカです。これは愛と呼んでいいのでしょうか?僕は、勝手な片思いが好きなので、実らなくていいのですが、ハートフルなことだったんで書いてみます。書いていいのかわかりませんが。 お相手というのは20代の若き女性です。それ以上は何も知らない、ということにしておきましょう。彼女は僕に無い

          だから写真に恋をする。

          シーシャ屋に行ったら店員にアレをもらった件について

          この記事はとあるシーシャ屋のお兄さんとの話にアレをもらったことから始まった。 2022年。 新年の1発目の月のこと。 わたしはちょうど会社帰りで、相も変わらずに、仕事と家の往復に対して憂鬱になっていた。私のスキルの低さといつになったらやめようかと、転職エージェントサイトを眺め続けていた時、TwitterやInstagramには○○さんと撮影してきましたーと、顔のいい黄色い女がまるで女優みたいにツイートしやがるのだ。 くそ、僕にだってリア充的存在でありたいのに。 そんなタ

          シーシャ屋に行ったら店員にアレをもらった件について

          25歳の無職女が50歳の中年男性と小旅行へいった話。

          去年の8月。 僕はまだまだ無職だった。 数々の企業が僕のメールにお祈り通知を送ってくる。「今回はお見送りとさせていただきます」の下りはもう100件以上を超えていた。僕は、転職エージェントの悲哀の声を電話機に耳を当て、「大丈夫です、また受けますから」と苦笑いで話す。何度、枕を濡らしたことか。むしろ回答も返ってこないところがあった。毎日、夜な夜なコンビニに出歩いては、タバコの吸いカスをみて僕を思い返す。「あーあ、何で退職しちゃったんだろ?」蛍光灯に照らされたヤマハのVOXはき

          25歳の無職女が50歳の中年男性と小旅行へいった話。