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パワポケR初見プレイ感想(極亜久高校編)

初めまして。ラティオと申します。

記念すべき初めての記事は、パワポケシリーズが青春だった私がリメイク版のサクセスを初見で遊び、感想を書いていくというものです。

記念碑とも称されるパワポケシリーズ1、2のGBA。そのリメイク版が去年の11月25日にswitchで発売されました。発売日から今日まで私はゲームモードの一つであるサイバーバルを遊んでいました。これが結構面白く、オンライン対戦も出来るのでぐんぐん時間を取られる分、強い選手を育成しやすくなっています。詳しいことはまたの機会に書きたいと思うので、何卒宜しくお願い致します。

では、本題に入ります。

今回は「極亜久高校編」です。

世間で評判の悪い高校に入学した主人公の前に何が待ち構えているのか。

サクセスの展開上、まずは仲間を集めなくてはなりません。最初は主人公と相棒のメガネ一族である亀田君の二人だけ。一年目の十月一週から三月の四週までに仲間を最低七人集めなくてはなりません。しかし、定期イベントでは亀田君が投手の平山を集めてきますし、また定期イベントで荒井三兄弟が加入するので、実質主人公が集めるのは三人とみていいです。荒井三兄弟は三人とも外野手。平山は主人公が野手なら投手を務めてくれます。

となると、必要なのは内野の四人ということに。また、平山君だけの投手だと救援が期待できないです。幸いなことに主人公のポジションが野手でも投手の仲間は三人いるので、期待は大いにできます。

まず私は、武田君、村上君、水原君を仲間にするべくそれぞれのイベントが発生する。高校の陸上部、空手部、音楽室を訪れることに。村上君と水原君については一発で仲間に出来たので幸先は良かったのですが、問題は武田君。彼はストップウォッチを指定された時間で止めるというミニゲームで仲間になります。しかし、これは三回勝負。一回でもミスれば即終了。

はっきり言って、かなりきついです。

一回目、二回目は指定された時間通りに目押しで止めればクリアですが、三回目に至ってはなんとクリア時間の直前で目隠しをされてしまいます。私は目隠し対策としてスマホのストップウォッチ機能を使ってプレイしましたが、どうもブレがあって突破が出来ないという体たらくぶりです。もっと正確なストップウォッチでもあればいいのか、それとも何か癖でもあるのか。とにかく、八回挑戦してもクリアできないので代わりに三鷹君のところに行ってきました。

ここで少し補足すると、三鷹君は野球能力は決して悪くないので仲間としては逸材です。しかし、彼の問題点は後述する彼女候補たちへの口説き行為が結構悪質なのです。場合によっては普通に彼女から別れを切り出されることがあるので、一部の彼女以外仲間にしないのが吉だと思い、あまり仲間に入れたくありませんでした。しかし、背に腹は代えられない。というわけで早速三鷹君の加入を賭けてミニゲームをプレイすることに。

三鷹君のミニゲームは6つのカップの中にダイスとボールを入れ、カップをシャッフルしていき、最終的に、ダイスかボールの入ったカップ、不意打ちとして今日の日付を訊いてくることがあるので、それをしっかり頭に入れて望みます。ちなみに失敗するとあだ名として「負け犬」やら「くそむし」など散々言われてしまいます。正直、失敗してもいいと思っていましたが……

……一発でクリアしてしまいました。

いやあ、まぐれとはいえ、負け犬呼ばわりされずに済みました。三鷹君、野球能力は高いので、彼女を作る予定がない、あるいは甲子園で無双したい。動体視力に自信があるなら三鷹君を選択肢に入れることをお勧めします。

さて、ついでにうろつきのランダムで加入する三人のうちの一人である鈴木君を仲間にして野球部は再建。第一章は無事クリアしました。

しかし、試合に一勝も出来ずに極亜久高校野球部は廃部となります。

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ああ無常なり。

次の記事ではサクセスを実際に遊んでみて体感したことを書いていきます。

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