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親愛なる僕へ殺意を込めて7話〜千鳥のCMに救われるnote~

こんにちはラテです☕️🥛

今日は昨晩放送だった『親愛なる僕へ殺意を込めて』の第7話について話していきたいと思います!
ちなみに私は原作は読んでないです!

毎話衝撃的なシーンが含まれるドラマだと思うんですけど、今回はクライマックス怒涛の衝撃シーン祭りでしたね🥲
視聴者でも衝撃が大きかったのにナミとエイジは目の前でそれが行われたわけですからそれこそ地獄ですよね。。。

猿渡は初回から少し怪しく描かれていたから、何か裏があるんだろうと思っていて、逆に桃井はあの写真もちょいちょい出てきていたけど、精力的に捜査をしていたのでエイジを手助けしてくれる存在だろうと思っていましたが、まさかの二人揃って身勝手で自己中心的で、そしてそれが二人同時に描かれるという、エイジを思うと胸糞が悪くてやるせない回だったと思います。

自分が死ねば人生は終わりこの地獄から解放されると二人は思って死んだ訳ですが、大きな罪を犯して重い刑罰が課せられても、一生をかけて自分のやってしまったことに対して逃げずに向き合う人も多い中で、刑事の二人が自分のしたことを受け止めきれずに身勝手な形で逃げてしまったのが、残念というかなんというか、、、ショックでした。

何よりも大切な家族という存在ができ、更生して人生これからだという時に未来を奪われた八野衣真と、大好きお父さんを元から居ない存在と考えなければいなかったエイジ、大好きだったお父さんがある日突然全国民に憎まれる存在になり、「お父さんは無実だ」と堂々と言えずに一人で行動するしかなかったエイジ(B一)。猿渡と桃井がもう少し自分に正直に生きることができていれば、こんな悲劇は起きなかったと思います。切ないです。

それにしても、このドラマ、登場人物に対しての死者数すごいですよね笑
相関図の生存者は4人(京花を含む)になっちゃいました。。。
ナミはドラマ前半の話で結構掘り下げられたし、京花もじっくり描かれたし、信じたくはないけどやっぱりLLは亀一なんですかね、、、なんかずっと怪我してますもんね、、、
次回予告でもエイジがLLに問い詰めるところも家のテーブルに見えたし🥲

エイジの義理の姉?の過去とかもいつか描かれるんですかね?

どうなんでしょう、とにかく気になることがとにかく多くてドキドキのドラマですね。CMで流れる千鳥が本当に救いです(笑)

今日は『親愛なる僕へ殺意を込めて』についてでした!
読んでくださった方ありがとうございます🙏

ではまた🌟!


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