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silent7話感想〜愛に言葉は要らない🥲〜

こんにちはラテです☕️🥛

今日は昨晩放送だったsilent7話について話していきたいと思います💖

脚本も演出も全てにおいて本当に丁寧なドラマですよね😌
初回から脚本のこの丁寧さは坂元裕二さんに繋がるところがあるな〜と思っていたんですが、silentの脚本をかかれている生方美久さんは坂元裕二さんのファンだそうです!!!!この事実やばくないですか!?!?
あと、坂元裕二さんと言えば、今朝6月公開の映画『怪談』の脚本を務めることが決まりましたね。監督はなんと是枝裕和さんみたいです!こんなコラボあるんだ、、、と朝から衝撃でした。楽しみです♡

さて、話の脱線はここまでにして、silent7話について語りましょう。
Twitterでは「開始2分」という言葉がトレンド入りするほど今回は冒頭から涙腺崩壊でしたね。
6話あのシーンで終わった時、想はどちらのことも追いかけず、呆然とするだろうと思っていましたが紬を追いかけましたね!意外な行動で驚くとともに完全に想は紬に想いがいっているなと実感した場面でもありました。でも奈々にとってあの場面は本当に辛かったと思います。無意識に体が向かうのは自分ではなく紬で、、、。私だったらその場でしゃがみ込むほど泣いてしまうと思いますが、奈々は本当に大人の女性であれをきっかけにちゃんと自分の気持ちを整理して向き合うという。。。
6話では少し考え方が子供っぽい部分も描かれましたが、「好きな人が別の人に取られるかもしれないと思った時、急に子供っぽい考えになり思ってもないようなことをどんどん言ってしまう。そして少し時間が経ってから冷静になって自分の気持ちにケリをつける」この一連の流れは本当にリアリティがあるというか、恋愛においてよくありがちなことですよね。
silentが多くの人に刺さるのはこういうリアリティさからきているんだなと改めて実感しました。

また今回の話では前回に引き続き、「聴者」と「聾者」は分かり合えるのかというテーマでも描かれていました。
奈々を中心に描かれるストーリーの中で、段々想が紬について真剣に考え始めているのは視聴者にも伝わってきましたが、想は気持ちが傾く中でこの違いや一緒にいて幸せになれるのかというのをよく考えていたと思います。
そして紬も、この違いについて何も不安は感じていないように見えてやっぱりどこかで寂しさを感じていましたね。
ファミレスのシーンからこの違いについて想と紬が喧嘩しちゃうんじゃないかと不安になりましたが、この二人も奈々と同様本当に大人でしたね。

ラストのソファーでの場面、紬は絶対に想の声が聞きたいとずっと思っていたはずなのに、それよりも咄嗟に想の気持ちを考えました。紬の人柄や想に対しての想いが「いい」「大丈夫」などの一言二言で現れていたと思います。
そして想も紬に合わせようと思った中での行動(声を出す)だったと思いますが、紬が何より自分を優先してくれたことに気持ちが止まらなくなりましたね。キュンとともに二人が分かり合えてよかったという安心感、安堵が止まりませんでした。😭
愛に言葉は要らないし、本当に想っている人であれば表情で全て読み取れるんですよね。あの時、紬の真っ直ぐな目が想に突き刺さったんだと思います。

最高のラストシーンでしたが、なんと来週はお休みということで😭
その分サッカーを応援して思いを晴らそうと思います笑

今回も多くの名場面が生まれました!🥲皆さんはどの場面が心に染みましたか!?教えていただけると嬉しいです💖

書き始めたら止まんなくなり、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました🌟

silentを楽しみに2週間がんばりましょう!
そしてサッカーも応援しましょうね⚽️!

ではまた☕️👋


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