自分は弱い の逆

自分は弱い、って言う思いがある。
筋肉が疲れやすいとか、
心理的にも家事とか仕事に苦手感があるから。  

BeebotAIでは、
自己概念を問う時、
「この信念と反対の信念と、
その具体例はありますか?」
という質問が来るんだけど、
「自分は弱い」反対の信念は、
「自分は強い」だ。

自分の強さを感じる証拠。

小学生の時に水泳を6年くらいやってて、
速くなかったけど
水泳記録会の平泳ぎで一位だったり
(密かな誇り)
テニス部でランニングの時、
顧問に
「この中で誰が1番走れる?」
と言われた時、
同学年の部員が自分を指差したこと。
実際に中距離のランニングでは自分が
速かった。
マラソンとかも真ん中くらいの順位で、
部活の10Kmマラソンも
歩かずに56分くらいで走り切れたとか、
シャトルランもまあまあ頑張れたとか。

これらは肉体レベルの強さで、
まぁキリストとか霊とか
神の子の強さじゃないんだけど、
マラソンで疲れに耐えて
走り切れたとか、
最後まで諦めなかったとかは、
「心の強さ」みたいな感覚もある。
まぁ自我の犠牲とか苦しみを前提とした
強さかもしれないけど。

普段自分が感じてる弱い自分とは、
逆に強い自分の証拠も意外とあって、
見方で結構感じ方も変わるんだな、
と思った。

実際は、
自分の弱いイメージをちょっとブログで挽回したいだけかもしれない。
まぁいいか。

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