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INFJの優しさも、無尽蔵ではないから

ちょっと、スパイシーでビター目のタイトルですが
精神状態にまつわるお話です。
期待されても困るのは、『優しさ』に関して。
いつもわりと自分での事に、いっぱいいっぱいでも
ありながら、周りの事にも無意識に氣をくばりつつ
INFJでHSS/HSPに暮らしていると
多くの矛盾と葛藤に引き込まれていきます。

心が垣間見れる、伝わる、読めるのがフツーの
自分にとって『優しさ』は恐ろしい消耗品です。
自分に余裕がある時はいいけれど、
切羽詰まっている時まで
1度広げた優しさをなんとか
維持させなきゃいけない気がして…
苦しくなる時もあります。

放り投げたい、突然やめてしまいたい
この形の無い優しさ!!
姿かたちも無いけれど、人に渡れば
それなりに勝手良く働いてくれる
とても便利なものです。

なので、できれば多くの人に
渡って欲しい…
(; ・`д・´)無理よ、疲れて来てる。在庫捻出できない!

私の感覚から言うと、優しさとやらは
自らの肉体・精神の余裕?とかから主に
生まれていて心へと運ばれていくのかな。

なので、疲れている時なんかはあんまり
優しさには働きを期待してはいけないのです。

人に対して、感覚的に優しくできない時期って
誰でも1度は思った事があるだろうし
経験した事があると思います。
そんな時は、自分にイラ立つし状況にも
同じ様にイラ立っていると思われます。

優しさは、ちょっとした心の預金みたいに
今思いました。
残高が無いと、心がすさみます。
(まるで負のスパイラル)

優しさの定義はもちろん、人それぞれですし
一概に言えるものではありません。
簡単に今日明日で、捻出できるものでも無いので
こんこんと湧き出るのを、じっくり待つ方が
近道な気さえします。

時間と心の余裕…(=^・・^=)
これが鍵かもしれません?

※MBTI診断で2年ほどずっとINFJの自己診断が出ている奴が
感じた事を書き散らすだけのお話でした。

最後までお読みくださいまして
有難うございました🐈

書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。