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稲の生育を見て安堵する日々

自分の家の稲では無いのですが、
この梅雨空の中懸命に素直に
すくすくと、日々成長していく稲が
とても愛おしいです。

風になびき、撫でられて揺れる稲
素直に伸びて、陽の光と恵みの雨と
人の手で収穫されるその日まで
一生懸命に生きています。

農の心を忘れずに、あくまでも人間は
自然の中の一部でしかない事を教わり
日々粛々と生活する日々。

色んな事が毎日複雑に起きていて
ついつい心の置き場が見つからずに
ほったらかしそうにしてしまいそうですが
自然界の在り方、ただ在るがままに素直に
生を体現する姿を観測すると
【何やってんだろうなぁ人間てのは】
と思います。

アリの行列・アスファルトで焦げるミミズ
居なくなった蜂・はげ山ソーラーパネル

混沌としています。

それでも生きて行く

今日もお読みくださいまして、有難うございました( ^^) _旦~~

書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。