である。昔の川を埋めたり蓋をしたりしてるところ。いま住んでいるところもそうなんやけど、その町の歴史にちょっと触れた気がする。どんな川だったんやろうとか、どんな風景だったんやろうとか。
確かに暗渠の両側に材木屋さん多いな。丸太運びやすかったんやろうな。地図を見ると昔の河口はここって分かるけど、上流はどのへんで大きな川と分かれたのか見つかりにくかったり。
ブラタモリとかで暗渠が出ると相当うれしい。
旧道ってのもいい。神社からいくつか道が出てるけど、昔はこっちがメインストリート。ほんで、後からこういった太い道ができて、交差地点でくいっくいっと古い方の道が曲げられて…
暖かくなったらそういうニヤニヤできる散歩をまたしたい。
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