恋愛小説21

「可愛いな、と思ったよ。いつか犯してやろう、と決めてたんだ」

どこまで冗談かしれない人だ

「そう言えば少し怒っているみたいだった。だからちょっと怖かったの覚えてる」

機嫌が悪かったのは母に似ていたからだ

「わたしは男の人に期待してないし、望んだりしないの」

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