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「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」始まった!

先週3月22日(月)からNetflixで始まった「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」

23歳のチェロクと70歳のドクチュルの出会いがいったいどんな化学反応をおこすのか!

今度はどんなドラマを送り込んできたかと思えば、
なんとも今の私にはタイムリーなドラマ。
私も人生の後半を迎えて、これでいいのか私の人生、これでいいのかわたしの老後と悩み多き日々。ドラマに一喜一憂するのんきな私ではあるが、

たかがドラマ、されどドラマ。

打ちのめされる内容のドラマもあるが、元気をもらえるドラマもある。
きっとこのドラマは私に元気をくれるはず。


毎週月、火の週2話で配信とのこと。ありがたや。

またまた楽しみが増える。

これまでのあらすじは、

郵便配達を退職したはいいが、特にやることのない日常を送るドクチュル。もう人生も終わりが見えているが、友人の死をきっかけに、あきらめていたバレエを70歳にして始めることを決心する。
もう一人のチェロク23歳。現在スランプ中。父親の問題を抱え、「自分が幸せになってはいけない」という呪いにかかっている。バレエスタジオでチェロクが踊っているのを見たドクチュルが無理やり弟子入り。嫌々ながらも教え始めるチェロクと交換条件でチェロクのマネージャーになるドクチュル

とにかく、何がいいかって、ドクチュル役のパク・インファンが可愛いにつきる。おじいちゃんのバレエシーンで感動するんだよ!
二人の練習シーンも可愛くてね。チェロクの真似をするドクチュルが最高。
老骨に鞭打っている姿も、とにかく一生懸命なのも、問題を抱えている子どもたちとのやり取りも。今のところチェロクよりもドクチュルに目を奪われている。
そんな無骨で誠実なドクチュルがチェロクの人生にかかわることで、チェロクが変わっていくんだろうね、きっと。

そんなパワーをすでにガンガンに感じている。


さあ、明日は月曜日!

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