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港区おじさんナメてた問題(このタイミングで分かったこと)

治療中でも会計の時も、電話でさえ感じ悪い対応され続けることに、いい加減怒り心頭の私。帰宅して、港区おじさん先生について、お得意リサーチを始めました。(なんならリサーチするタイミング遅すぎ!)私、普段は仕事で初めて仕事する人のFB・インスタ・ツイッターを一通り目を通して、どんな対応したらいいか、投稿内容から推測して臨むのですが、今回整体の先生の紹介ということもあり、病院のサイトもないしで、先生のSNSとかもチェックしてなかったのです。例えば整体とかマッサージ屋とか、旅館とかホテルとか、観たい映画とかでもとにかく事前に調べておくことは私にとって呼吸と同じくらい当たり前のことなのです。だってインターネットってそーゆう為のものでしょう?情報を集めて自分でその情報を分析して、そこから有意義な解を導き出す。それを逆手にとって、どんな風にアピールするかが商売を左右するわけですよね。そんなことは、今時だな、ユーチューバーになりたいと思っている小学生や中学生でも知ってることかと思うじゃないですか。ちなみにこのクリニックの前にお世話になっていた歯科クリニックは、ウェブサイトもちゃんとあって、先生がブログをやっていたのでそれを読んで(かなりさかのぼってなんなら全記事読んだ)おし、この病院はよさそう信頼できると思って決めました。

まずは港区おじさん先生のアカウント探しから始めるも、光の速さで発見。FBは一応登録している程度で3件ほどの写真と一言が上がっているのみ。んで、次はインスタを捜索。このインスタが問題ってか、港区おじさん先生のブランディングを激しく下げる代物で…今までのリアルのイメージを覆す、なんなら「下品な港区おじさん」って感じざるを得ない内容で…。このインスタのポイントとしては
・キャバ嬢みたいな女との飲食の写真
・巨人戦@東京ドーム内野席?(すいません野球観戦したことなくて席のことよくしらなくて)最前列とで観戦してるアピの写真
・リッツカールトンやパークハイアットでの写真
・福山雅治のライブに行った時の写真
・ポールダンスバーみたいなところの写真
・クリニック内で歯科衛生士3人とウェーイって感じでセルフィーしてる写真
アップされている写真全て、知性というものが全く感じられないラインナップでした。たまにそんなお寒い写真もあるよね?的なことじゃないんだよ!??こんなのを本名でやる意味ってなんなん…。腕がいいし、優しくてよい先生と思ってたけど、これみたらさすがに萎えるだろう…いい歳した大人の医者がさあああ。。。この段階でかなり驚いてるってか呆れてる私ですが、もう一度
・キャバ嬢との飲食の写真
を見直していると、、、ん?????これって、このキャバ嬢、あれじゃね?あたしに一番感じ悪い歯科衛生士じゃね???ってことに気づいたわけです。んで、インスタってさ、そのユーザーがタグ付けされてる別ユーザーが投稿した写真一覧も見れるんですよね。そこのタブをタップしたらば、さらなる沼がそこにはありました。
・キャバクラでお誕生日を祝ってもらっているキャバ嬢とのツーショット写真
・キャバ嬢風情の歯科衛生士とメンズバーとかではしゃいでる写真
・港区おじさん先生の患者(どうみても素人と思えないBBA)がこのクリニックについて書いている投稿(しかも内容が、ダンディだけど、下ネタが面白い先生、かわいい子は割引があるかも!?的な記述)
の数々……。ていうか…キャバクラもまぁいくでしょう。メンズバーで歯科衛生士の誕生日を祝うのもいいよ、でもさ…これらを個人が特定できる、どこの歯科医かおもっきし分かる状態で放置している、そのリテラシにドン引きなわけで…。こんな病院に数十万の治療費(セラミックの詰め物いくつか入れたので)払ってしまったうえに、歯科衛生士にクソありえない態度を取られている私って……。ステマですらないマイナスにしかならない投稿も放置…なんなら宣伝してくれてありがとうってか!?そこから私のリサーチは止まらなくなり、200人ほどいる港区おじさん先生のフォロワーもざっと見たわけだけど、これがまた、えぐいえぐい。女はキャバかクラブか、なんかよーわからん何者かになりたい女の典型のプロ彼女にすらなれないモデル崩れの女とか元アパレル店員からの楽しく稼げる為替投資、バイナリーレクチャーとか、パーソナルケアトレーナーとか、海外のようなラグジュアリーエステ経営とか、ソーシャルメディア・スターぶった人々の巣窟みたいになっておりました。(ちなみに私キャバクラやクラブ勤務の女性を別に下にはみておりませんので、悪しからず。どのジャンルでも一流は素晴らしいと思っております)

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