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【ササキのひとりごと①】私がラシンでのインターンを始めた理由

皆さんこんにちは~

ラシン株式会社で絶賛インターン生をしています、佐々木結衣です。

普段はどこにでもいるぽけぇ~としている大学生です^^


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ちなみにこれ、大学1年の私。ササキ。

カメラロール500回くらい見返したけど自分いなさすぎて泣く泣く大学1年まで遡りました。

今回は第1回の投稿と言うことで、私がなんでラシンでインターンを始めたか、動機みたいなものをゆるゆると書いていこうと思います。

…て言ってもこれもまたぽけぇ~としている大学生のひとりごとなのです。

なのでお手柔らかに、赤子を見るように穏やかな目でお願いいたします。笑


(街はすっかりクリスマスですね。どこもキラキラしすぎやろ。笑

ちなみに私は牧瀬里穂のJRのCMが大好きです。

クリスマスCMの中で多分一番好きです。可愛い。

ただそれだけなタイトル写真なのでクリスマスのことは一切書いておりません。笑)



▫️ラシンとの出会い▫️


ちょっとかっこよくはじめてみたかっただけです笑

本当に初めのラシンとの出会いは、リクナビのアプリ上でした。

当時5月か6月か、私は何となくリクナビを眺めていて、「長期インターン」という特集を発見しました。

夏季インターンもまだあまり行っていないというのに、謎の焦燥感に駆られていた私は、その長期インターンの企業一覧から、福岡で行けそうなところを探していました。

そこで「ラシン株式会社」という会社に出会います。

募集職種はWebディレクター。

当時私はHTML・CSS・JavaScriptを授業で履修し終わっていました。(とは言ってもヒイヒイ言いながら「もうやらない!」と深く心に誓いながら必死に単位取得してました😅)

Webディレクターがどんなものかわかっていなかった私にとって、唯一の強みになりそうであったこの経験から、私はインターンに参加してみようと決意しました。(と言いつつPythonは途中で心折れて単位取消しました😅)

とりあえずまずは長期インターンに参加する前に、会社の雰囲気を知りたい!と1dayインターンに参加したのが2021年6月の出来事なのでした。


▫️1dayインターンを通して▫️


当時対面のインターンがはじめてだった私は、私服指定と書かれていながら、オフィスカジュアルな格好で臨みました。

そして実は割と緊張していました笑

そもそも長期インターンをやってみたいと思いつつの参加でもあったので、会社の雰囲気や業務内容を具体的に見てみたいと思って当日参加しました。

実際にオフィスに入ってみると、皆さん非常に気さくで、ラフで、気負わない感じがして緊張は少しほどけました。

(しかもみんなめちゃくちゃ私服…!オフィスカジュアルな私、浮いてる…!!笑)

対面のインターンが初ということは実際に会社に足を踏み入れてみるのも初なわけです。

それまでの私の「会社」に対するイメージが少し崩れた瞬間でもありました。

そして、1dayインターンを通してさらに長期インターンをはじめてみたいと感じたのが、以下2つの理由。


まず1つ目。それはWebディレクターという仕事の魅力です。

主にHP制作業務を行なうラシンでは、お客様とのお話を元にHPの枠組みを作っていくのがWebディレクターの仕事です。

「見えないを見える化する作業」というもの、0から1を生み出していくことに非常に魅力を感じました。

そしてその作業にはお客様のニーズの把握が何よりも重要です。

1時間にも満たないお客様との商談の中で、いかにお客様が欲しているものを汲み取れるか、そしてそれをどれだけ形にしていけるか。

お客様の想いに寄り添ってそれを「見える化」していく。

これがこのWebディレクターの1番の魅力だなと感じました。

あとは単純にワイヤーづくりの作業が楽しかったのです。

当時2時間半くらいかけてできたものは、ワイヤーと呼べたようなものではなく、しかも3ページも完成させられていない酷いものだったと思います。

それでも、私が作ったワイヤーにフィードバックをしていただき、「楽しかったな~」とシンプルに思うことができました。

作業をしていた2時間半、それはそれはめちゃくちゃにのめり込めて、集中できて、面白かったなぁという印象です。

(ちなみにあのときchelmicoを流してくださったMさん、それも1つの決め手ではありました。笑)


そして2つ目。これは「ラシン株式会社」の面白さです。

今までベンチャー企業を見ていなかった私にとってラシンとの出会いは衝撃的でした。

私は大学で社会学を学んでいて、その中で「なにか地域にコミットできるような事業」や「お客様に寄り添ってサポートするBtoCな事業」に興味がありました。

(とか言いつつ私の研究領域はジェンダー・家族社会学なのですが…)

そんな中でラシンはベンチャー精神を大切にしていることや、ここまでお客様に寄り添ってサポートしていける規模感が私にとって理想的でした。

そしてラシンのCOOからの企業説明。理念やVISION。ラシンの想い。

すごくすごく面白い、インターン生としてではあるがジョインしてみたい!

なんてぽけぇ~としている大学生は思ったわけです。

もともと一人で始めた会社は「HP制作業務」というサービスを展開し、

「お客様のニーズを引き出し、求めるものを形にする」

「お客様に常に寄り添い事業支援等でブースターになる」

という想いを実現していることに刺激を受けました。


▫️実際長期インターンをしてみて▫️


こんなことを思いながら、私は大学が後期に入るタイミング、10月からラシンでインターン生として働き始めました。

実は10月応募の時点では初期に感じた想いとかって忘れていたんです。

というか、こんな純粋に思えなくなっていました。

夏季インターンを終え、100社受けて100社落ちる覚悟をしていた私は、とりあえず動き出さなきゃと、1dayインターンに参加した6月よりももっともっと焦燥感に駆られていました。

実際長期インターンの選考の際に受けた適性でもそういう傾向が出ていました。

インターンや選考に落ちたり学歴コンプだったり変に現実を見せられた夏季インターンで就活に対してネガティブになっていたし、実際ラシンのメンバーにも指摘されたことがありました。

けど!!最近は!!ラシンに入って約2ヶ月。

ようやく自分が本当にやりたいこととか、将来どうなっていきたいかみたいなものが見え始めた気がします。

それはこのラシンで働くメンバー全員がいきいきとしていること。

どれだけ忙しくても仕事を楽しんでいること。

何よりラシンの会社としての在り方をこの目で見て、肌で感じられたことが非常に刺激になっています。

(自分の将来像に関してはまた後日書きますね~)



そんなこんななぽけぇ~としている大学生のラシン語りはこれにて終了です。

最近したいことはラシンの代表と創業当時の想いとか考え方についてお話することなのですが…|´-`)チラッ

この記事を見ていましたら、お時間ある時にリアクションして頂けたら…嬉しいです…|´-`)チラッ

仕事に関してじゃなくてごめんなさい笑


私はまだまだ成長していきたいので、これからもよろしくお願いいたします!


ではでは、長々としたひとりごとはこれにて終了!

お疲れ様でした~👌👌

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