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人脈は大事だと思った話

ラシンのコーダー下園です!

ラシンに入ってから約一年経ちましたが、いまだに前職の人たちに会うことが多いです。

キャリアアップのため、という理由で、前職を離れてラシンにきましたが、それでも会うことができているのは、ありがたいことですね。

そんな中で、やっぱりそういった人脈って大事だな〜と思ったので、
なぜそう思うのか?書いていこうと思います。

客観的な意見を聞ける

企業それぞれ(たとえ業種は同じであっても)、文化や仕事のやり方って結構違う印象です。

現在の環境のやり方だけが正解だと思っていたら、また別のところではそれが正解ではなかったり。

そんな中で、他企業のやり方や考え方を見たり聞いたりできるのは、客観的に自分を振り返るチャンスなんじゃないかなと思います。

特に業界の先輩方と話すときには「こういう時ってどうします?」という質問に刺さる答えをくれることが多いです。

シンプルに勉強になる

僕はコーダーなので、技術・制作まわりでの疑問や、何かしら聞きたい時に前職の人や社内で繋がりのあるコーダーにも頼ることが多いです。

人脈を持っていると、自分の知らなかった答えをくれる人がいます。

その答えは、「その人が技術書で勉強したり実際にやってみて工夫したりした結果」から作られた答えなので、すごく参考になります。

仕事がもらえる?

ある程度経験年数が増えてくると、仕事がもらえることもあるらしいです。(僕はまだないですが。)

相手の人となりやスキルを知っていると、確かに仕事は振りやすいですよね。

この話、めっちゃフツーのこと言ってる感じだけど、、、

特に「客観的な意見を聞ける」、「シンプルに勉強になる」、この2つは今年すごく身に染みたことです。

一つのことに囚われず、広い視野を持つって大事だな〜と思った1年でした。(まだ12月が残ってるけど。)

それでは!

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