フレンチブルドックのいる生活。
こんにちは。
ラシンの茂木です。
梅雨が明けてようやく夏本番という感じで、夏好きの茂木にとっては嬉しい季節です。夏といえばフェスがあったり、ビールが最高に美味しかったり、夜の散歩が気持ち良かったり、服装選びが楽だったりと、僕にとっては嬉しいことが多いのですが、彼女にとっては少し辛いシーズンになるんです。
彼女とはこの方。もみじ(Momiji)さん!(My doggyです)
今回は先日(7/28)3歳の誕生日を迎えた僕の愛犬の紹介をさせてください!笑
フレンチブルドックのいる生活をご紹介する緩めの投稿にお付き合いいただけましたら幸いです。
我が家で共にしているのは、フレンチブルドック(以下、フレブル)という犬種なのですが、フレブルは短鼻犬ということもあり、非常に繊細な犬なのです。
特に夏場は熱中症になりやすいので、エアコンは24時間つけっぱなしが基本。 冬の寒さも苦手なので、基本的にエアコンでの細かい温度調整が必須な犬種です。
また肌も弱いので、小まめなブラッシングとシャンプーも必須で、体質にあったフード選びも重要。
飼ってみてわかったことは、、「あなた意外と大変やん!!」 ということです。
元々実家でコーギーを飼っていたこともあり、犬を飼うということに関してはなんとなく分かっていたつもりですが、犬種が違うだけで躾の仕方や、当たり前ですが性格の部分まで全然違うんだなということです。
そして意外とこの子はやらかすタイプなので、3年間で何回病院に行ったことかというくらい、動物病院にお世話になっています笑
病院にかかると言っても、大病を患うとかではなく、「痒そうにしている」とか「靴下噛みちぎって呑み込んだ」とか「下痢が続いている」とか比較的軽めのものではあるのですが、、その軽めの何かが多いので、意外とお手間がかかりがちなdoggyなのです。
ただ、
そんなことはどうでも良くなるくらい、日々の生活での癒しや、飼ってよかったなと思えること、カシコポイントが山ほどありますので、一部をご紹介させていただきたい!
①毎日可愛い
→飽きるということが無いほど、日々違った可愛いを見せてくれるので、冗談抜きで毎日可愛いです。(人間の赤ちゃんと一緒にしたら、一緒にするな!と言われそうですが、赤ちゃんと張り合うぐらいに可愛い。と思っています!)
②不思議な感覚を味わせてくれる
→これは一緒に生活していて、ふと思うのですが、人間と動物が共生しているのって不思議だな、凄いなと思うことが多々あります。
一緒に起きて、一緒にソファで映画を見て、一緒に散歩をして、一緒に寝る。これを人が犬に合わせて、犬が人に合わせて共生することが凄いなと思うことがあり、共生してくれていると考えるだけで愛おしくなります。
③意外と賢い
→一般的にフレブルは明るく人懐っこい性格といわれています。
基本的にはおおらかで穏やかですが、元気溌剌に遊ぶことも大好きです。
あと飼ってみて意外だなと思ったのが、この愛らしいボケっとした表情からは想像できないほど、実は賢い犬種ということ。
もみじの場合は、滅多に吠えることはなく、他のワンコとも仲良くすることができるので、ドッグランやドッグイベントに行った際などはいつも誇らしい気持ちでおります。笑
このような感じで、犬を飼うということは大変な部分はありますが、
それ以上に日々の毎日を幸せにしてくれるとてつもないパワーがあるということをお伝えしたかった記事でした。
愛犬だらけの緩めの投稿となりましたが、自分のプライベートを充実したものにさせてくれるMy doggyのご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
P.S この一年のもみじとの思い出写真でさようなら!
ではまた!👋
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