どこにフォーカスするのか
一つの景色一つでも
人間はさまざまなところにフォーカスする。
ある人は蕾に
ある人は花びらに
ある人は茎の部分
ある人は上から見上げる
ある人は下から見上げる
数え切れないほどの
"物の見方"が存在している。
同じ考え方
同じ物の見方の人はおそらくほとんどいないだろう
どこかで一致し
どこがで、意見は合わない
それでいいのだ。
もちろん自分のことも100パーセント理解してもらおうなんて
思わないことだ。
それで幾分も、生きるのが楽になるはずだ。
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