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2019年に12年間続けた教員を退職。転職も社会の荒波に飲み込まれ続かず、次にYout…

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2019年に12年間続けた教員を退職。転職も社会の荒波に飲み込まれ続かず、次にYoutubeに触発されて軽い気持ちで、個人事業主になるも無収入生活を2年続け家族を巻き込みどん底へ・・・

最近の記事

教員を辞めた男の末路part11

 既に教員であるあなたがモチベーション低い状況で学校生活を送っている場合、それは辞めるべきでありません。面白くないとか毎日同じことの繰り返しとか、、、それって多くの会社でも同じです。教員に限ったことではありません。モチベーションが上がらないあなたが今すぐにすべきことは教員を辞めることではなく、楽しみを見つけるだけのことです。ストレスが和らぐ、リフレッシュされる取り組みはお持ちですか?盗撮や援助交際、薬物は禁物ですからね。

    • 教員を辞めた男の末路part10

       教員を辞めて、教員をしていたから一般企業や起業して得したことを紹介したいと思います。それは1つだけです。1つだけ。残業に対する考え方です。企業で働いている方にとっては残業により追加の給与が発生していますが(ブラック企業はない)、教員にとって残業は当たり前で抵抗を持っている人は少ないです。感覚的に麻痺しているので、それについては抵抗なく取り組めます。あとは何もないです。ハッキリ言ってバリバリの教員であっても世間では無能です。

      • 教員を辞めた男の末路part9

         本日の内容は、こういう人は教員を辞めない方が良い!という人をまた紹介します。それはやたらと資格を持っている人です。国家資格に限らず、カラー認定師とか確かに資格があれば良いでしょうけど、正直資格があっても自分を売り込んだり営業できない場合は世間では生き残れません。資格に頼っていることが分かる人生観からしても公務員向きです。そのまま教員を続けて問題ありません。頑張ってください。

        • 教員を辞めた男の末路part8

          学校の先生を辞めたいと考えている皆様に送る、私の後悔等を全てお伝えしています。今回は、これに該当する方は退職はオススメ致しません。それは、「ご家族がいる」場合です。お子様や奥様がいる場合は、家族を路頭に迷わせます。私は妻と幼稚園児の二人の娘がいました。はっきり言って貯蓄があったから何とか乗り越えることができましたが、本当に大変ですよ。転職したとしても、務め初めはバタバタ・・・一般企業の洗礼を受けるはずです。偉そうに言うつもりはありませんけど、ご家族がいるのなら退職はしないほう

        教員を辞めた男の末路part11

          教員を辞めた男の末路part7

          教員を辞めるか迷っている方に向けて、私の経験を踏まえて包み隠さず感じたことと経験したことをお伝えしています。今回は、「研究授業に熱心」な先生は「辞めるべきではない」ということをお伝えします。私も教材作りには励んできたつもりです。ただ、研究授業って子供達のためが主軸なはずですが、教育委員会や校長、文部科学省や地方に存在する教育機関にアピールするような授業をしている先生が多いように感じています。これは、ビジネスで言うとお客様(生徒)に満足してもらうためではないので、はっきり言って

          教員を辞めた男の末路part7

          教員を辞めた男の末路part6

           教員を辞めて後悔したことはあるか?と聞かれれば「ある」と答えます。何が後悔だったかというと、1つ目「子供達に関わる仕事は、未来あふれる明るい仕事」であったことです。2つ目は「待遇面が恵まれていた」ことです。特に2つ目は、やめるべきではない理由の中にも記載しましたが、限界であるなら「休み」「通院して心の不調」にしてしまいましょう。これは決して負けではありません。そのくらいまでになるということは相当「頑張っている証拠」ですから、これ以上は無理しない方がベストですし、そのような立

          教員を辞めた男の末路part6

          教員を辞めた男の末路part5

           教員を辞める理由として、今回は次に該当する方は辞めないことをオススメします。「給料が安い」です。もし本気でそう思っているのなら、もしかしたら一般企業の方々からすると「ふざけるな」と思われます。残業が多い、昼休憩がない、部活がある・・・分かります。当時の私もそう思っていました。ただ、一般企業の方がもっと過酷です。これは事実です。そしてボーナスも年2回しっかり貰えるんですよね。これは幸せなことなんですよ。  今日のまとめですが、教員を辞めて過酷な思いをした私だから言えることです

          教員を辞めた男の末路part5

          教員を辞めた男の末路part4

           辞めない方が良いって言うけど、私は直ぐにでも辞めたい!もう限界!と言う方もいると思いますが、◯◯だけはしっかりしておきましょう。  ◯◯に入るのは「貯金」です。私は退職する際に約2,000万円ほどの貯金がありました。それでも辞めた後は、不安ですし、転職がうまくいけば良いですが多くの方が転職を後悔していると考えれば、貯金は精神安定剤として重要です。そこまでの金額ではなくても「貯金」がないなら、絶対に!教員(公務員)辞めるべきではありません。貯金はありますか?

          教員を辞めた男の末路part4

          教員を辞めた男の末路part3

          教員(先生、公務員)を辞める理由として、次に該当する場合は退職はしないほうがベストです。それは、「仕事が大変」という理由での場合・・・ハッキリ言いますが転職した後も独立起業したとしても「もっと大変」です。それは言えます。もっと大変ですし人間関係もドロドロです。大変だから辞めるという気持ちすっごく分かりますが、教員を辞めた私からすると今の方がめっちゃ大変です。

          教員を辞めた男の末路part3

          教員を辞めた男の末路part2

           どうして辞めないほうが良いのか。辛くて苦しくて学校に行きたくない状況であっても、辞めない方が良い理由は単純です。身分が保障され給与も保障されているからです。苦しい辛いと言うことはある意味正しい反応だと思います。それなら、辞めるではなくまずは「学校を休む」「休養する」「病院」に行きましょう。

          教員を辞めた男の末路part2

          教員を辞めた男の末路part1

           私は、11年間続けた中学校教員を33歳で辞めました。そんな私には、家族が妻と二人の娘(5歳と3歳)がいました。今は教員を辞めて2年が経ちます。この2年間はハッキリ言って壮絶でした。教員時代は、毎日辞めたい!早く辞めたい!嫌だ嫌だと思っていました。私と同じように考えている教員・先生も多いと思いますので、教員を辞めた男の末路をありのままにお伝えしたいと思います。先に結論をお伝えします。ハッキリ言うと「辞めない方が良い」ということです。理由は次回から少しずつ説明していきます。期待

          教員を辞めた男の末路part1