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11月末に対談本が出ます #PR

2021.11末にこんな本が出ます。

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ロジックで進めるリウマチ・膠原病診療(ロジリウ)」が、より本格的なテキストに進むための「入門書」であるとすれば、この本は対談形式でリウマチ学への入門を勧める「門前書」という位置付けになります。
ロジリウでは噛んで含めるように書いた部分が、ややクドかったのではないかという反省を込めて、この本では「ポイントを外さずに概観する」ことを主眼としました。

竹之内盛志先生は、帝京大学ちば総合医療センターでのリウマチ・膠原病研修を経て、現在は一宮西病院で地域のリウマチ・膠原病診療を一手に担いつつ、新型コロナウイルス感染症病棟の医長も務めておられる、ニュージェネレーション=ジェネラリストの雄です。彼のジェネラリスト視線での質問に答えるうちに、スペシャリストとしての自分の理解も試されるような気になり、勉強になりました。

帯には編集部の案で「わからないから面白い!」との惹句が印刷されていますが、語り手としては「こう考えるとこんなにわかる!」というつもりで語って〔書いて〕おります。
ぜひお手に取ってご覧ください。

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