【ダイヤ１達成】久々に鉄獣戦線（トライブリゲード）を使いたかった【遊戯王マスターデュエル】
鉄獣戦線（トライブリゲード）
マスターデュエル実装当初は
トップに位置するデッキの一つで
私自身も気に入っていて
よく使用していました。
このデッキのいいところは
実用的な面でもいろいろあるのですが
それに加えて
見た目がいいんです
【#遊戯王OCGモンスター設定画】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) July 16, 2020
今回は8/8（土）発売『PHANTOM RAGE（ファントム・レイジ）』収録カードから『鉄獣戦線 徒花のフェリジット』と『鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ』のモンスター設定画を公開❗️発売をお楽しみに❗️商品HPはこちら👉https://t.co/QS7lLkXank pic.twitter.com/D6LN0Qls1z
代表的な２枚のイラストが公式で
公開されています。
これだけでも
カッコいい＆カワイイが揃っていることが
分かると思います。
しかも、設定もカッコよく
この鉄獣戦線の面々は
各々の部族の中で阻害された
はぐれモノの獣人たちが集まった
正義の集団だったりするんです。
なんだかこう…私の中に残る
少年の心が刺激される気がしますね！
というわけ、勝利至上主義の私としても
使えるチャンスが無いかなぁ…と
思ってはいました。
そこで目を付けたのが
現行のトップデッキの一つである
スプライトと組み合わせた
スプライト鉄獣デッキでした。
主役がスプライトになってしまうようなら
ちょっとイマイチかなぁ…と
思っていたのですが、実際にデッキを組んでみると
鉄獣戦線の主なカードは
ほぼフル投入状態になり
実際のデュエルでもかなりの部分
鉄獣が活躍してくれました。
私の気持ちとしては非常に満足です。
戦績
マスター１ランクに上がるまでの
戦績は
２０１戦１０４勝（勝率５２％）でした。
正直、かなり厳しかったです。
特に後攻をとってしまうと
返し札が少ない点が問題だったかな
と思います。
相手のデッキの分布は以下の通りです。
結局、規制を受けても
ティアラメンツがトップシェア
ラビュリンスは13日に実装された
新カードで一気に勢いを増してきたので
今月後半のシェアは高めになるのでは？
と予想しています。
（だからこそ、レッドリブートを積みました）
鉄獣スプライトの感想
このデッキは、初めて使うと
確実に失敗します。
スプライトの一部のカードでかかる
レベル2、ランク2、リンク2縛り
鉄獣の効果によってかかる
鳥獣、獣戦士、獣しかリンク素材にできない縛り
この2つの重い縛りを意識しながら
展開を進める必要があるためです。
順番を間違えると
大変なことになります。
本来ならほぼ勝利確実の展開ができるところが
敗北必至の状態になってしまいかねません。
私も最初はそれで負けまくりました。
ただ、うまく使えれば
スプライトの安定感＋高い展開力＋妨害性能と
鉄獣の除去力＋打点＋展開力が
合わさって、とても楽しく戦えます。
（とか言いつつ、未だに展開に失敗したりしますが…）
もう少し突き詰めてみたいデッキだと感じたので
ある程度まとまったら、また記事を書いてみたいと思います。
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